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10月20日(ブルームバーグ):20日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、米資産運用会社アライアンス・キャピタル・マネジメント(ニューヨーク)のエコノミストの調査結果として、世界の製造業雇用者数は1995−2002 年の7年間に減少したと報じた。
国別では、米国が11%減少。ブラジルは20%減、中国は16%減、日本は15%減だった。技術進歩や過剰設備が製造業雇用者数の減少につながり、労働生産性は改善している。世界の鉱工業生産は同期間に30%余り増加したという。
経済協力開発機構(OECD)も同様の調査結果を発表。OECDのエコノミストによると、1990−2001年の11年間で、米国および米国以外のOECD加盟国の製造業雇用者数はともに9%減少した。
(20日付のウォールストリート・ジャーナル、A2面)
Last Updated: October 20, 2003 01:24 EDT
http://quote.bloomberg.com/apps/news?pid=80000003&sid=a_TZYH4IwaD4&refer=top_kaigai