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(回答先: サウジアラビアに煮え湯を飲まされかけた。恩も義理もなし。「6,000億円ぐらいを提示し(「報道2001」(フジテレビ)平成12(2000)年2月27たんです。」 投稿者 hou 日時 2003 年 10 月 18 日 18:38:21)
アラビア石油のクウェート沖カフジ油田の操業権益が4日失効し、5日からクウェート政府との新協定に基づく操業が始まる。今後はアラ石がクウェート石油公社の“下請け”として掘削、輸送などを代行し、その対価に原油を手にする。
自主開発油田の草分けとして61年に原油の生産を開始したカフジ油田は、サウジアラビア沖とクウェート沖にまたがり、00年2月末にサウジアラビア沖の権益が失効。サウジとの権益延長交渉は、サウジ側が巨費がかかる鉄道建設などを求めたため失敗し、原油生産量はかつての半分の日量約15万バレルに減少した。
サウジとの交渉を教訓に、アラ石はクウェートとの交渉を早くから進め、02年3月に新方式の操業継続で基本合意した。 【川口雅浩】