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(回答先: 米ゴールドマンなど、中国銀行の不良債権入札に参加−2200億円相当 [ブルームバーグ] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 10 月 17 日 16:44:31)
7―9月は9・1%成長 中国、新型肺炎明け急回復
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20031017/fls_____detail__018.shtml
【北京17日共同】中国国家統計局は17日、今年7―9月期の国内総生産(GDP)成長率が前年同期比で実質9・1%になったと発表した。投資拡大の継続に加え新型肺炎(SARS)の影響で4―6月期が大幅に落ち込んだ反動もあり、1―3月期の9・9%に近い高い伸びとなった。
外国企業の対中直接投資が7月以降3カ月続けて前年水準割れとなるなど、中国経済は新型肺炎の影響から完全には抜け出せていないが、今年1―9月では8・5%成長となり、昨年の8・0%成長を上回るのは確実な見通しだ。
1―9月の国内需要は政府と企業を合わせた固定資産投資が30・5%増と堅調な伸びが続き、個人消費の指標となる消費財小売総額は8・6%増だった。
海外需要は輸出が32・3%増の3077億ドルで、貿易黒字は91億4千万ドル。中国経済の成長を支える外国企業の直接投資は実行額が11・9%増の402億ドルだが、7月以降は前年割れに転じている。
新型肺炎の影響で4―6月期は6・7%成長、1―6月期は8・2%だった。