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メガBBSでもなく、殆どマイナー阿修羅サイトだからこんなことをも言えて投稿できるのですが・・・
「ワシ等も周囲のボケ老人に引導渡していいですか?」
毎度のことですが・・・「ボケ老人に鉄槌を下せ!。姥捨てしてもいいですか?」
ボケ老人、及び類似のボケはちいちゃくなって生きてろャ。
中曽根化けて出る?「無所属・小選挙区」出馬も
福田官房長官と激突、「第2次上州戦争」勃発?
中曽根康弘元首相
大勲位、意地で小選挙区出馬? 小泉純一郎首相(61)は16日までに、首相経験者の中曽根康弘(85)、宮沢喜一(84)両長老にも衆院比例単独立候補者への「73歳定年制」を適用する方向で決着を目指す方針を固めた。2人は出馬の意思を表明したが、自民党内は世代交代論から定年制完全実施の声が大勢。大勲位こと中曽根氏は定年制適用に反発を強め、福田康夫官房長官(67)の地元選挙区(群馬4区)からの出馬も辞さない構えで、「第2次上州戦争」の様相を呈してきた。
【執行部を牽制】
中曽根氏の地元事務所の責任者は15日、群馬県前橋市の群馬県庁で開かれた衆院小選挙区立候補説明会に出席した。
福田康夫官房長官
橋本内閣時代に約束が交わされた「終身比例1位」を主張する中曽根サイドとしては、小選挙区からの出馬もあり得ることをアピールすることで、自発的引退を期待する自民党執行部を牽制(けんせい)した形だ。
仮に中曽根氏の地盤である高崎市を含む群馬4区からの出馬となれば、首相経験者としては異例の「無所属」での出馬になりそうだ。
【第2次上州戦争】
群馬4区は小泉首相の女房役で兄とも慕う福田氏がいるため、中曽根氏出馬となれば、現職官房長官の福田氏との「ガチンコ」対決となる。
中選挙区時代の旧群馬3区は、中曽根、福田両氏に小渕恵三元首相が激しく争った「上州戦争」の舞台である。
小選挙区になり、4区は福田氏、5区は小渕優子氏(29)にすみ分けした経緯がある。
中曽根氏が割り込んでくれば、「かつて血みどろの抗争を繰り広げた上州戦争の再来となる」(地元関係者)との声も聞こえる。
小渕優子氏
言葉を変えれば、父親の故福田赳夫元首相以来、「第2次福中戦争」ともいえる。
【妥協案も】
11月9日投票の衆院選が間近に迫り、自民党内では幹部を中心に、こんな声が日増しに強まる。
「議員バッジを外しても首相経験者としての影響力は変わらない。首相と安倍晋三幹事長がはっきり決めればいい」 一方で、党内のシコリを回避するため、「引退後、最高顧問などの形で処遇すべきだ」(参院幹部)と妥協点を見いだす声も出ている。
【決着はギリギリ】
いろんな思惑が交錯するなか、小泉首相は2人の両長老に「自発的な引退」を迫る腹を固めたもようだ。
14日の東京・渋谷での街頭演説では「いつまでも年寄りが頑張っていてはいけない」と声を張り上げ、暗に両長老に引導を渡している。
比例代表候補の順位決めは、公示前日の27日。政見放送や選挙ポスターの準備があり、「決着のタイムリミットは20日」(町村信孝総務局長)との見方が強い。
だが、小泉首相は17日のブッシュ米大統領来日や20日からのタイ・バンコクでのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)出席など外交日程がめじろ押しである。
そこで、「長老問題は27日ギリギリまでかかる」(自民党幹部)見通しになりそうだ。
ZAKZAK 2003/10/16