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(回答先: ダウナー牛は? 投稿者 大富豪 日時 2004 年 2 月 12 日 03:54:34)
大富豪さん。 はじめまして。
米国では、これまでは、ダウナー牛をごく普通に食肉処理してきたと思われます。
(USDAがダウナー牛の食用使用禁止に踏み切る。
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/237.html
投稿者 転載バガボン)
抜粋:
(12月30日、USDAは、これまでのアメリカのBSE対策を抜本から変えた諸策を提示した。
対策の柱は次の通り。
1.ダウナー牛の食用禁止
2.BSE検査の最終結果がでるまでは、当該肉を流通にまわさない。
3.と畜場における、危険部位を撒き散らしかねない空気噴射スタンガンの使用禁止。
4.機械による肉そぎ機であるARMやMRMの使用の規制強化
5.国際的に認識できる個体認識システムの創設 )
こういうありさまです。
(「へたり牛」食用全面禁止、米農務省が追加安全策
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/248.html
投稿者 大反逸太)
「米農務省は、年間15〜20万頭のダウナー牛を食肉処理していたことを認めている
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/257.html
投稿者 すみちゃん」
抜粋:
「米国では、満足に歩けない「病的な牛」のかなりの部分が、BSEの検査を受けないまま処理されてきた。
今後は、「病的な牛」をいっさい食肉処理場に持ち込ませないよう規制する。
米国で消費される年間3500万頭のうち、15万〜20万頭が該当する見通しだ。」
(禁止肉売る闇ルートも 米BSE検査官らが証言(共同通信) −”へたり牛でも、さまざまなルートで売ることが可能”
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/297.html
投稿者 シジミ)
その結果?
「Could Mad Cow Disease Already be Killing Thousands of Americans Every Year?機械訳付き
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/313.html
投稿者 シジミ)
(アルツハイマー患者中に狂牛病感染者が紛れ込んでいる可能性?
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/233.html
投稿者 すみちゃん)
この英国型狂牛病との「所見」の違いがたぶん一番のネック。
海面状所見には至らない可能性がある。
これを暴くためには、
英国人とか日本人専門家が米国ダウナー牛を、
マーシュ教授等の業績を参考としてきちんと調査することが必要と思われます。
前例業績があるのだから、そんなに困難ではないはず。
日本政府には無理かな?
春くらいまでに論文紹介を追加する予定。
専門からは遠いので結構厄介な作業です。
そうしたら一度「リンク集」を作りましょうか。
関係ないけど、阪大理学部の芝 哲夫教授は一回お会いしたことありますよ。
素敵な方でした。