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(回答先: 輸入禁止に科学的根拠ない=日本などの早期再開期待−米農務省(時事通信) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 12 月 29 日 19:36:40)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031229-00000078-kyodo-bus_all
日米両政府は29日、米国で発生した牛海綿状脳症(BSE)について初の局長級協議を東京で開いた。米国産牛肉の禁輸が長期化した場合の対応が協議の最大の焦点。米国側から感染源などに関する情報も聴取した。
協議には、急きょ来日したヘグウッド農務長官特別顧問、外務省の佐々江賢一郎経済局長、内閣府食品安全委員会の梅津準士事務局長のほか、農水省と厚生労働省の局長級の幹部らが出席した。
米国側は、ワシントン州で確認されたBSE感染牛について、カナダから輸入された6歳牛の可能性が高いことなどを説明した。
また、日本側が牛肉の安全性を確実にするために求めている全頭検査について、米側は早期の実施は困難とした上で、対日輸出分について米農務省などが安全性を保証する形で輸入を認める「部分解禁」方式など早期の輸出再開を打診したもようだ。(共同通信)
[12月29日16時20分更新]