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米国コロラド州フォートコリンズでの9月の国際会議の内容レポートです。
下記は一部抜粋 詳細はURL参照
人獣共通感染症連続講座(山内一也)(第149回) 2003.9.25
http://www.anex.med.tokushima-u.ac.jp/topics/zoonoses/zoonoses03-150.html
伝達性海綿状脳症:「事実またはフィクション」
これは米国コロラド州フォートコリンズで9月10?12日に開かれたBSEに
関する国際会議のタイトルです。コロラド州はBSEと同じく伝達性海綿状脳
症(プリオン病)のひとつであるシカの慢性消耗病発生の中心になっている
地域です。ここで、BSEと慢性消耗病について現在までに明らかになった
事実が紹介され、さまざまな討論が行われました。
1.BSE
1)ウシへの最小感染量についての2回の実験
2)ウシのリンパ組織での感染性
3)ブタへのBSE接種実験
4)ニワトリへのBSE接種実験
5)ヒツジでのBSE
2.慢性消耗病
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出典: 人獣共通感染症(Zoonoses)講義より
http://www.anex.med.tokushima-u.ac.jp/topics/