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東京電力は26日、運転中の柏崎刈羽原発6号機(改良型沸騰水型、出力135万6000キロワット)のタービン建屋で、蒸気を海水で冷やして水に戻す復水器に接続している海生物除去装置の取水口が開かなくなったと発表した。東電は「復水器は他に2台あるため安全性に影響はない」と説明している。
東電によると、不具合がわかったのは20日。貝などが装置に付着したことが原因とみられる。20日以降、装置を観察していたが、復水器の冷却機能が低下する恐れがあるため、25日に装置を点検することを決めた。28日から出力を約54万キロワットまで下げ、復水器の運転を止めて点検する。点検後は出力を上げ、3月2日ごろ定格出力に戻る予定。同様の不具合はこれまでも時々あったという。【田苗学】(毎日新聞)
[2月27日19時21分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040227-00000005-mai-l15