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23日午前8時15分ごろ、青森県東通村に建設中の東通原発東北電力1号機(沸騰水型軽水炉、出力110万キロワット)タービン建屋地下1階で、仮設の配電盤1個が焼失しているのを施工会社社員が発見した。だが国や県、村への通報は3時間半後の同11時50分ごろだった。県は「速やかな報告を求めた安全協定の精神から遺憾」と同社に口頭で注意した。
東北電力によると、配電盤は25センチ四方、厚さ13センチのプラスチック製。発見時には燃え尽きていた。施工業者が原因調査を優先し、東北電力への連絡が遅れたという。
東通原発は来年7月の運転開始を目指している。今月5日に県・村と東北電力が安全協定を結んだばかりだった。【湯浅聖一】
[毎日新聞2月23日] ( 2004-02-23-20:36 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040224k0000m040077000c.html