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<熱核融合実験炉>建設地決定3月以降に 河村文科相が見通し (毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0311/genpatu1/msg/284.html
投稿者 エリヤ 日時 2004 年 2 月 13 日 22:07:12:bY4rr6bva7sJk
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040213-00003055-mai-soci
 日本とEUが誘致を目指している国際熱核融合実験炉について、河村文科相は13日、「見通しは付いていない」と語り、建設地決定は3月以降にずれこむ公算が大きくなったことを明らかにした。21日にウィーンで閣僚級会合を開き決定する予定だったが、日本とEUが譲らず、次官級会合に格下げして再調整する見通しだ。(毎日新聞)
[2月13日13時37分更新]


ITER誘致 改めて「六ケ所村がベスト」−−米の科学技術顧問ら視察 /青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040212-00000003-mai-l02
 日米欧露などで共同開発する国際熱核融合実験炉(ITER)の国内候補地、六ケ所村弥栄平(いやさかだいら)地区を11日、米国務省のジョージ・アトキンソン科学技術顧問ら7人が視察した。
 視察には、外務省や県、村の担当職員も同行。外務省職員が周辺道路や電力、水利など六ケ所村の優位性を説明した。
 アトキンソン氏は「(米国が)日本を支持するのは既定の事実」と述べ「六ケ所村は非常にいい候補地。利点を強調していきたい」と、改めて日本支持を強調した。
 また、実験炉本体とデータ解析施設の分離案については「今月21日にウィーンで開かれる会議で話し合う必要がある。我々の目標はITERにとって一番いいサイトを選ぶこと。米国にとっては六ケ所がベスト」と話した。また、この日の視察については「政府関係者だけでなく、地元の熱意がわかった」と感想を語った。【宮本寛治】(毎日新聞)
[2月12日18時42分更新]


熱核融合実験炉、完全誘致に努力=首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040210-00000986-jij-pol
 小泉純一郎首相は10日の衆院予算委員会で、日仏が競い合っている国際熱核融合実験炉(ITER)の誘致について「日仏で妥協できないかという話も出ているが、日本は青森県六ケ所村が最善だという方針で進めている。政府を挙げ日本に誘致できるよう努力を続ける」と述べた。自民党の松岡利勝氏への答弁。 (時事通信)
[2月10日13時3分更新]


ITER誘致 建設地決定は再び先送りか−−21日、ウィーンで政府間交渉 /青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040205-00000004-mai-l02
 ◇日仏が綱引き
 日米欧露などで共同開発する国際熱核融合実験炉(ITER)の建設地を協議する政府間交渉が、21日にオーストリアのウィーンで開かれる見通しであることが4日までに分かった。昨年12月の閣僚級会合で2月中の決着を申し合わせたが、候補地に名乗りを上げている日仏が激しい綱引きを続けていることから、21日は次官級会合になる可能性が強く、正式決定は3月以降に再び先送りされそうだ。
 ITERの建設候補地は六ケ所村とカダラッシュ(フランス)の2カ所に絞られている。12月の閣僚級会合では米国、韓国が日本を、ロシア、中国がフランスを支持したため、最終決定は先送りされた。文部科学省などによると、現在、技術的な質問が寄せられた参加国を回り、六ケ所村の優位性を説明している。
 ITER誘致をめぐっては、ロシアなどから実験炉本体とデータ解析施設の分離案が提案されているが、三村申吾知事は先月30日の定例記者会見で「一体のものであってほしい」と改めて強調。蝦名武副知事は「分離したとしても、実験炉本体は六ケ所村の方がいい」と一歩も引かない考えを示している。【湯浅聖一】(毎日新聞)
[2月5日18時42分更新]


ITER誘致 反核市民団体が青森で学習会 /青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040205-00000006-mai-l02
 日仏の誘致合戦が大詰めを迎えている国際熱核融合実験炉(ITER)の問題で、市民団体「県反核実行委員会」(委員長・渡辺英彦社民党県連代表)は3日夜、青森市の県労働福祉会館で「『ITER』六ケ所村誘致問題学習会」を開いた。原子力資料情報室の西尾漠共同代表が講演。ITERの問題点について語った。
 学習会には約50人が参加。西尾共同代表は「ITERは『地上の太陽』というイメージが先行しているが、現実には無限にエネルギーを出し続けるほど長時間の運転はできない」など、研究者の間でもITER計画に懐疑的な意見があることを紹介。「多額の費用の割には実現性に乏しく、発電できるかも未知数だ」と切り捨てた。
 また、ITER解体後に発生する比較的放射能濃度の高い低レベル放射性廃棄物の県内処分については「100年間管理することの大変さが抜け落ちている」と、国や県の対応を批判した。【湯浅聖一】(毎日新聞)
[2月5日18時42分更新]


<核融合実験炉>青森への誘致支持を要請 露に稲葉副文科相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040203-00003059-mai-int
 国際熱核融合実験炉の建設地問題で、稲葉副文科相は2日、訪問先のモスクワでロシア原子力省のボロフコフ第1次官と会談し、青森県六ケ所村への誘致への支持を改めて要請した。日本とEUが誘致合戦を行っているが、第1次官は「関係国のコンセンサスによる決定を望む」と述べるにとどまり、支持国表明には至らなかった。(毎日新聞)
[2月3日14時5分更新]


ロ原子力界の権威も仏支持 ITER誘致で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040131-00000174-kyodo-soci
 【モスクワ31日共同】タス通信は1月31日、東京発で、訪日しているロシア原子力界の権威、クルチャトフ研究所のベリホフ所長が、日本とフランスが競合している国際熱核融合実験炉(ITER)の誘致問題について、実験炉本体はフランスに建設すべきだと述べたと報じた。
 所長は昨年「専門家は日本の建設地(青森県六ケ所村)の方がアクセスが良く、望ましいと考えている」と述べていたが、これを事実上撤回した形。
 所長は「これは政治的問題ではなく、経済的な問題だ」と強調。ロシア政府の分析によれば、実験炉本体をフランスのカダラッシュに建設する方が適切だとし、データ解析・遠隔操作センターを六ケ所村に分割して建設することは可能だと述べた。
 ロシアのルミャンツェフ原子力相はフランス支持を明言していた。(共同通信)
[1月31日23時38分更新]

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