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http://www.asahi.com/science/update/0130/001.html
国の原子力安全委員会は29日、原子炉の炉心崩壊などの大事故が起きた際、周辺住民の被ばくによる死亡リスクを「年間100万分の1程度以下にする」との安全目標値案をまとめた。99年の核燃料加工施設ジェー・シー・オー(茨城県)臨界事故を受け、同委が専門部会で基準作りを進めてきた。今後、安全規制への反映を求めていく。
現行の安全規制では、大事故が起きないようにすることが前提となっており、大事故の発生頻度を定量的に評価した安全目標値がなかった。目標値はがんによって国民が死亡する確率の約1000分の1。隕石(いんせき)が落ちて死亡する確率の数倍だという。
(01/30 00:32)