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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040108-00000211-kyodo-soci
経済産業省は8日、日本近海に埋蔵され、次世代のクリーンエネルギーと注目されているメタンハイドレートの本格的な掘削調査を18日から、熊野灘海域から東海沖で始めると発表した。
同省は2016年度までの実用化を目指して研究中で、期待通りの量が発見され生産体制が確立できれば、エネルギーの国内自給はもちろん、輸出も担う「資源大国」の実現も夢ではないと意気込んでいる。
調査は熊野灘海域を皮切りに約4カ月の予定。約100億円の予算を投入し、埋蔵量や分布状況を確認するとともに、実用実験に使用する標本を採取するのが狙いだ。
掘削するのは事前の音波探査で集中地点があると分かった水深700−2000メートルの7海域16地点。作業船が海底に下ろしたドリルパイプで300−400メートル掘り、地層からメタンハイドレートを抜き取る。(共同通信)
[1月8日19時23分更新]