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(回答先: Re: 「お久しぶりです、中中さん。」だと?? 投稿者 カーン 日時 2003 年 12 月 21 日 19:03:46)
私は「たこさん」とは紳士的に討論していて、彼とは理論的にも感情的にもさほど
深刻な対立はなかったと思っています。戦争責任論についても辻本逮捕劇についても
…。ただ、あの時は私の言っていることがきちんと彼に伝わらなかったようですが、
彼もいずれは学習と経験を深め、私があそこで彼に説明していたことを理解するよう
になると信じています。
辻本問題については、あの当時彼に法学的な知識と考え方の不足があったことは否
めません。そのへんを中中さんに例の調子で具体的に突っつかれてしまったのですが
、別にたこさんの知性や人格に問題があるわけではありません。また、基本的な考え
方においては、辻本裁判の一審判決はたこさんに近い説をとることも十分ありえます
。そうだとしても、私や中中さんが論理的に「負けた」わけではありません。
中中さんの知性と知識が○○れていることくらい、数行読めばすぐにわかるのです
。あまり○○ると気持ち悪がられて相手にされなくなるおそれがありますからもう言
いませんが。彼が理解せねばならないことは次のことです。知性がある方向において
は制限された能力しか持っていない人に向かって、「お前は知的営為向けでない」と
言うことは危険なことなのです。卑劣・矮小な部分がなくもない行為をついうっかり
してしまった人に向かって、「お前は卑劣・矮小だ」と言うことは間違ったことなの
です。
彼が知的であることそれじたいが、攻撃を招く危険性があるのです。飛べない醜い
鳥が大空を舞う鷲に向かって涙を流しながら、「お前は飛んでなんかいない。これは
ウソだ。お前なんかクズだ。消えてしまえ。」と呪いをかけるかもしれないからです。
はっきり言って、知性の問題以前に人格の問題が露骨にあらわれている投稿は、掲
示板における議論の健全な進行を、左翼やアメリカニストの言論妨害なみに妨げるの
です。中中さんはそうした醜さに敏感なのだろうと思いますが、彼がWWさんの歌を妨
害したのは単なる妨害のようでもありました。しかし、WWさんも不当に木村愛二さん
を罵倒していた記憶がありますし、要するに単なる相性の問題でもあるのでしょう。
要するに中中さんの攻撃は、人格に対する非難にまで行かずに意見に対する批判の
範囲に収まれば、一応マナー違反ではない形での「掲示板浄化作用」があるのではな
いかと思っているのです。
私は、「Aとは実はBではないか」式の「下衆の勘繰りを」他人に表明した覚えがま
ったくありません。これはあなたの勘違いです。また、他人の別ハンドルネームを推
測するくらいは勝手でしょう。