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(回答先: 八方美人になるつもりはないけれど・・・ 投稿者 長壁満子 日時 2003 年 12 月 19 日 10:20:29)
長壁さん、こんにちは。
>ともあれ、あっしらさん、すみちゃんが自粛なんてことを考えること自体、あっしら教をみとめてしまうことになる。
>私は、如住さんと同じ、あっしら教の信徒の可能性を自分の中に感じたので、未熟ゆえに踏みとどまったという次第です。
>あっしら教というよりあっしらキャンパスといいかえてもいいです。
「あっしら教」…否定のお話とは解かるけれど…
私は自粛というより、嫌になったからちょっと昼寝と言う感じで“休みたい”などとと書きましたが…。ちょっと一言わせて下さい。
私はいわゆるノンポリで育ちました、従って、自分が嫌なら嫌で、出るなら出るとはっきりしています。楽しいながら結構エネルギーを
消耗して書き込みしていますので、戦争板でのアラシ、感情的な批判の投稿であふれると嫌気がさして投稿する気持ちがあまり出ま
せん。で、ちょっと昼寝。私には個人としての基幹的な自由が保証された中からの連係や協働が理想です。
外からの巨大な介入があったらまた別の行動をとるでしょう。ま、はなから蛇足のようなマクラふりですけど。
ご投稿を契機に自説を書き込みさせていただきます。
私にとって、あっしらさんはぶつかり稽古をさせていただく先輩ですね、感覚的に…。これだけ横綱級の方がきちんと応えてくれる場
なんて他にありません。そして、ここで多くの方々から色々な形でずいぶん育てられましたよ。長壁さんにも(言葉の件です)。
私からすると阿修羅はいわば阿修羅“座”とか阿修羅“アゴラ”という「場」の認識で、ここは自習と放課後しかないのです。「場」の管理
人さんはいらっしゃいますけれども…。塾の自習頭の一人があっしらさんという感じですね。
従って「あっしら教」「あっしらキャンパス」という言辞が出てくること自体どうも不思議ではあります…。
あっしらさんが提起された問題解決の解法等について理解したい時は、やはり彼に対して先生的な立場を自ら認めます。これは敬意
として自然に持ってしまうものです。当然でしょう、教えていただくのだから。
彼がもし学校で教鞭をとり、講座、クラスがあったら喜んで通うでしょう。
しかし、そうなったらここでのように活動できるかどうか、創造性を発揮しうるかどうか疑問です。
彼の実力を認めるものが敬意を持つのを、あれこれ言う人は嫉妬しているのかと想う。
じゃあ、いい投稿、いい応答をして下さいと言うのみ。
大樹おのずから小道をなす。そういうものですから。
今、抜きん出た一本の大樹があり、樹々が森をなす。他の大樹の育つを拒まず。来るを拒まず。されど基本ルールは護れ。
今回の問題は、あっしらさんがどうこうと言うより、「場」の存在意義と協働性?を護る為の基本的ルールを護らない人間の問題でしょう。
管理がきつくなる等の意見も出ていますが、そもそも「場」を壊す事が目的の人間まで「場」に入れる必要は無いと想っています。
この森を護る限りここで自由に遊んで発言し、表現も勉強も出来る。こんな楽しく、貴重なところは無いな…。