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サダム=フセインの10代のころの初々しい写真を見て欲しい。これが彼の本当の顔のつくりだ。鼻筋が皆、きれいに通っている。今回拘束され髭剃り後の彼の顔写真(A)では鼻がとんでもない「(二段構えの)だんごっ鼻」となっている。構造的に鼻の形が異なっている。つまり、今回拘束された人物は、真性のサダムフセインではなく、偽フセイン、影武者なのだ。同盟国側(英米)は、サダムフセインの若き頃の写真を資料に持っていることは間違い無い(サイトですら公表されているぐらいだからね)。したがって、今回の人物がサダムフセインでないことは、DNAを調べるまでも無く、確実に分かっているはずだ。そうであるにもかかわらず、もし「DNA検査の結果、今回拘束した男は、真性のサダム=フセインであると判明した。」と発表するなら、今回の拘束劇は同盟国側のでっち上げ、お芝居、情報操作であることは100%間違いないことになる。この場合、@この影武者は同盟国側が所持していたのか、Aもともとサダムと共有していたのか、あるいはBサダム敗走後、サダム側からこの男を奪って、利用する機会を待っていたのか、わからない。が、しかし、重ねていうが、この10才代のサダムのオリジナルの顔を見れば、今回の拘束劇は100%情報操作であるといえることが火を見るより明らかである.DNA検査云々はもっともらしさを作るための遊び言葉である。
以下、サダムの真性の顔とその構造とをトクとご確認いただきたい。10歳の時もしっかりした顔をしているが、17歳の彼の顔の凛々しさにはある種打たれるものがある。現在の日本でこれほどしっかりしたオーラの漂う17歳というのはいるのだろうか。その落ち着き具合からして、すでに風格すら感じさせる。
サダム10歳の時の顔写真
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/saddam/photos/19.html
サダム17歳の時の顔写真
(彼の耳を良く見て欲しい。非常にしっかりしたとても大きい耳をしていることに特徴がある。耳の始まり位置は目と同じ高さ。@目の形、Aあごにくぼみがあること、B髪の生え際のラインとその位置関係がC写真と非常に良く似ている。C写真のサダムは真性のサダムの可能性が高い)
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/saddam/photos/21.html
サダム19歳の時の顔写真
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/saddam/photos/22.html
サダム70年代の姿(横顔だが鼻筋のきれいなことこの上ない)
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/saddam/photos/24.html
以上はアメリカの公共テレビ局PBS(日本のNHKのような位置)が所有している写真から取ってきた。
*クエスチョン先生、写真の取り込み、いろいろお手数いただきありがとうございます。
ただ、誠にすまないのですが、またもやこれらの写真も阿修羅内保存していただけませんか。今回取り上げた写真をすべて一覧比較できるようにお手伝いいただけませんか?写真ABC,10歳・17歳・19歳・などという情報を写真それぞれに添えていただけると完璧なのですが。ご多忙のところまことに恐縮です。今回の写真分析は911から始まり、同盟国がやっていることの本質は一体何なのか(すべてウソで塗り固めた自作自演劇なのではないか)を理解する上で決定的に重要であり、阿修羅に恒久保存しておくことが望ましいと思われます。
クエスチョンさんの説明書記を読んで自分で相当時間をかけて何度もトライしたのですが、やはりうまくいかないんです。今後どうしたものか困っています。エンセンさんも最近トライしてあきらめていましたね。困難なのは私だけではないようですが。