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今回の逮捕劇は、お芝居である。
世界をだませても、阿修羅だけは騙されないからね。阿修羅人は同盟国側(最近の日本政府もね)の流す情報の95%はウソという前提で、報道記事に接しているからね。阿修羅は日本の最後の牙城だ!
逮捕直後(A)と髭剃後の写真(B)および、政権に在りし日の写真(C)の比較をしたい。どなたか、この写真が消える前に、阿修羅内に取り込むことを助けていただきたいのだが。クエスチョンさんお願いできませんか?
あえて、2つの写真を正面写しで比較させないでいることが、一つの最大のポイントだ。比較を困難にさせている意図がありありだ。同じ角度からの写真をあえて並べていない。このようにして目と鼻のそれぞれを比較させにくくさせている。フセインといえど、一国の指導者であり、プライドの高い人間である。身体検査で何も問題が無かったというから健康に気をつけていただろう。病気ならともかく。あのフセインの精悍さ、英気がここまで、失われているのは不自然だ。実際、逃亡生活といえ、このように乞食のような、ぼさぼさ頭でいることは考えられない。イラク人を代表するつもりで,プライドを維持したしっかりした頭髪を維持していたはずだ。これは彼の弱さのイメージを打ち出す情報操作だろう。この点からして疑いが始まる。髭剃り後の映像だが、動画を公表していない。動画だと、横向きに写る形になる可能性があり、髭剃り前と比較しやすくなってしまうからだろう。
さて、この逮捕後の写真をA(髭剃り後),左をB(逮捕直後:髭剃り前)とする。
1眉の形が違っている。
a.Bで向かって右側の眉が斜めに切れている。
b.また、二つの写真それぞれで向かって右側の目の向かって右側の端を垂直方向にあがってみて欲しい。それぞれ、眉のどの位置に達するだろうか。達する位置が異なるのだ。
c.眉の厚みが異なっている。Aが部厚い(向かって右側の眉)
2次は鼻だ。
鼻の構造が異なっている。
a.Aでは鼻が2段階的にふくらみを持っている。鼻の頭は異様にでかく、腫れ上がっている。だんごっぱなだ。Bはこの2段階構造が無く、すらっときれいに直線的に伸びている。
b.小鼻に注目。Aでは小鼻が無い。水平方向に切れ込みのようなラインが見えるほどだ。Bは小鼻が高い。
c.小鼻の始まる位置が完全に異なっている。Bではそれが両眉の間から始まっているがAでは両目より低い位置から始まっている。
3.耳
a.Aはいわゆる福耳。耳たぶが大きい。Bは福耳出なく、耳たぶがやせている。
b耳の位置が異なる。Aは目より上の位置から耳が始まっているが、Bは目より下の位置から始まっている。
4。鼻と口端を結ぶしわの始まる地点
Bは鼻の穴の真横から始まっているがAでは鼻の穴の上の方から始まっている。
5.口ひげ
Bでは上唇の正面向かって右側が、めくれており地肌が見えているがAでは、上唇に覆いかぶさっており地肌は見えない。
以上の分析により、この2つの写真に写っている人物は別人物であると断言できる。
さて、フセインの以前の写真をこれで見てみよう。これをC写真と呼ぼう。
http://www.scoop.co.nz/mason/stories/HL0312/S00121.htm
1眉
CとABでは眉の形がまったく異なることに着目してほしい。Cの眉は両方とも縦の長さが短い。特に向かって右の眉の縦の長さが短い。
2鼻
a.Cでは小鼻が高くかつ小鼻の幅がABより厚い。
b.Aでは鼻の形が上述したように2段階的に太くなっていて団子鼻。Cでは鼻の尾根の線が直線ですっきりしていて幅は広くとも団子鼻ではない。
c.Bでは鼻の穴の奥行きが深いが、Cではそれが短い。
3 目
a.サイズ:Cでは両目のそれぞれの縦のサイズがほぼ同じだが、Aでは向かって右の方の目が左よりかなり大きい。
b.形:Cではきれいな台形をしているがAではしていない。
4額(ひたい)のシワ
これはとりわけ決定的だがCにはシワがまったくないが、ABではシワがかなり何本もかつ深く刻まれている。
5頭蓋骨
これも決定的だが、Cは幅が広く、Aでは盾に細長くなっている。つまり横幅と縦の比率がまったく異なっている。
6あご
a.Cでは幅広い(エラが張っている)がAではとんがっている。
b.Cではあごの中央にくぼみがあるがAではそれがない。
7首
Cは幅が太いがAは細い。
8唇(くちびる)
これも決定的。Cの下唇はもろ、薄いがAのは非常に厚い。
9前髪
CとAでは前髪の生え際の後退の仕方が異なる。Aでは向かって左側が大きく後退しているがCではその兆候すらない。むしろ向かって右側のほうの生え際が大きく後退している。
結論
1逮捕後の写真の人物と政権に在りし日の写真の人物は100%別人物である。
2逮捕後の写真ABの人物も100%に近いほど異なっている。
つまり、3人が異なる人物だ。
決定的な問題は、2つまり、今回米国側が提出している髭剃りの前後で人物を変えていることだ。異なる人物を同一人物と見せようとする情報操作であることがここで決定的となる。今回写っているこの人物と政権に在りし日の人物とで、大統領としてのえもいわれぬ風格があるのはどちらだろう。Cだろう。ABにはそれがまったくない。もちろんCも影武者である可能性はあるが。ABにはカリスマがまったくない。オーラがない。だらけたおやじでしかない。
クリスマス前にこうした情報操作をしたのは、シナリオどおり、段取りどおりなのだろう。
今後の展開の予測
0.DNA分析では、やはりサダム本人だった、と米政府発表。
1アル・カイダか、サダム政権支持派を名乗る闘争運動に、「サダム奪回のため、闘争を激化する」という趣旨の声明を発表させたうえ、アメリカないし同盟国側でとんでもないことを発生させる(日本もかも)。
2拘束されたサダムに、シリアに大量破壊兵器を移動したとか、シリアにとって不都合なことを語らせ、シリア攻撃の言いがかりを作る。イラクの次はシリアと決めているからだ。
いずれにせよ、ネオコンは中東泥沼化を狙っている。ここまではまちがいない。しかし、第三次世界大戦まで路線が引かれているのではないか。
以上、朝日・読売・産経などに写真の比較分析をしていただきたい。それから詳細報道しても遅くないだろう。分析せずに、米側の発表をそのまま受け入れて垂れ流すだけなら,売国新聞と定義していい。写真週刊誌に、このような写真分析を願いたいものである。