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(回答先: Re: 目からウロコです。 投稿者 baka 日時 2003 年 11 月 29 日 23:08:09)
イラク派兵反対という観点で質問しました。その後の、論議を検討しましたが、愚昧のせいか理解できません。下記のように理解しました。
1・対米朝貢は多国籍優良企業のみならず独占資本総体としては自発行為ではない。
2・しかし、米国のドル経済を支えるためには、対米朝貢はやむをえないし、独占資本 総体としてそれが利益である。
4.対米朝貢を拒否した場合、経済テロとして、米国の恫喝を受けるであろう。
5.そうであるならば、米国の要請を甘受する政策であるイラク派兵は日本の選択とし てやむをえない。???
5・まではいってないにしろ印象としてそのように感じます。
私には、日本のイラク派兵は、亡国の選択だと思えます。したがって、派兵を推し進めている主たる勢力が何者であるのか?を確認するなかで、
1・対米依存度の高い企業と、主として国内に基盤を置く企業との軋轢はあるのかないのか、あるとすれば主たる焦点はなんなのか?
2・その温度差はいかほどのものか?
が当然出てくるだろうとの予測の上で質問しました。
「対米関係を見直すべきだ。」と主張する学者kを呼んだ財界のセミナー(このセミナーは、日本独資の別の選択肢の模索だったろうと推測されます。)東京電力の原発問題が発生しました。これは、CIAによる、原発暴露とも聞き及びます。
依然として、国家を手段とした統治(国家の障壁が撤廃されず、グローバル経済が完結されていない現在)の中での問題として、再度、お教え下さい。