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(回答先: 日本は米国国債を600兆円保有し、借金大国ではない 投稿者 でっち上げの国家財政危機 日時 2003 年 11 月 07 日 13:36:09)
平均寿命を平均余命にして10数年かさ上げし、支払い予定額はイカサマと捏造により最大限に引き上げして
反対に、受給資格がないとか、受給金ランクの引き下げとかによって 実際支払額は難癖をつけて、最低にしてきた結果147兆円の裏金を作ったのです。
言わば公務員が一致団結して、等の血の汗による努力により、ためこんだものです。
もし、147兆円の受け取り余剰金を考慮するならば、今、年金の改革は全く必要ありません。このままでは破綻するのは2025年ごろといわれています。
裏金を創り続けるためには、早め早めに年金制度の改正に努めねばなりません。そのような利権拡大に対して、最善を尽くしてこそ、有能な閣僚、官僚なのです。
そのためには、年金破綻を煽らねばなりません。しかし、あおり損ないました。
破綻するならば、支払っても受け取れないと見限った国民が増大したのです。
支払い率60%と公表されました、国の公表はいつも捏造です。実際は50%以下と思われます。急低下した年金支払い率を前提としても10年やそこらは、破綻しません。
緊急の課題ではありません。裏金拡大のためですから、国策よりも最優先課題となるのです。
結果的には、年金は、国民の老後に回すよりも、定年後の公務員を優遇するために利用されるのが主眼目です。
国民保険の滞納率が焼く20%となっている。病気になっても治療を受けられない人々が5人に1人になっているのに、まだ、将来の利権拡大のために、年金制度を変えようとする政府は、江戸幕府よりも、搾取構造が強化されている。