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http://www.asahi.com/sympo/usa/index.html
このシンポジウムの主席メンバーに注目。外国人は厳格な規則上、正規会員になれないのになぜかなっている外交問題・評議会メンバー、船橋洋一がシンポのコーディネーター。その親分である評議会会長。および、この組織の息のかかった外務省の佐藤氏、また、読売新聞の言論的立場を推進する北岡伸一東大教授。つまり6人のうち4人が米国政府利益代弁者。フランス人は米国を批判する側。大西君の立場は不明だが、基本的にはこれまで外務省と近い関係、補完的立場から仕事をしていることはまちがない。
朝日新聞は米国政治中枢の利益を代弁する言論機関であることはこれでもまちがいない。読売も朝日も米国利益のために共同戦線を張っている。ちなみに外交問題・評議会は米国支配層の実質的政策プランナー・プロパガンダ機関の位置にあることは阿修羅では良く知られているとおり。船橋は、評議会側が活用する言論操作要員といえる。