![]() |
|
(回答先: あっしらさん:われわれの見ているのは幻影なのですか?貿易センタービルに突っ込んだ飛行機。 投稿者 君は足らん低脳の新作を見たか 日時 2003 年 10 月 20 日 16:39:45)
「君は足らん低脳の新作を見たか」さん、こんばんわ。
WTCの二つのビルに激突した航空機(B767)の映像は繰り返し見ましたが、遠景ではたしかにきれいにビルに入り込んでいます。
ただ、航空機燃料や一部残骸がビル周辺に撒き散らされたという情報もありますから、航空機が損傷なしできれいに突入したわけではないのだろうと考えています。
時速800Kmくらいで激突したことやビルが鉄骨構造で窓枠や壁面が軽量素材で造られていることから、作為的な“支援”がなくても航空機が内部に突入できたと受け止めています。
主翼も角度が付いているので、激突対象が堅固なものであれば折れて脱落するということも考えられますが、WTCの場合には、そのまま建物内部に入り込むことが考えられます。
尾翼については垂直尾翼の損傷脱落があったかどうかわかりませが、先端を除けば、前方部の“押し開き”効果で航空機胴体に付いていただろうと想像します。
(小型航空機がフロリダやミラノでビルに激突したときも、航空機は建物内部に入り込んでいます)
>壁面の方も、窓ガラスとかが衝撃で破壊され、ビルの下に落下している、という光景
>がありません。つまり、何も壊れていないように見えるのですが。
激突されたビル壁面の窓ガラスなどはビル周辺に落下しています。
ビルそのものが崩壊してしまったので、そのような“瑣末な”ことが話題にならなかっただけではないかと思います。
激突された階付近からは飛び降りた人たちがけっこうな数でおり、それを目撃した人たちが、ガラスを含むビルからの物の落下についても語っていました。
>また、衝突時より、先に、ビルの別の面から煙があがっていますよね。
後から激突されたサウスタワーについては、その写真が出回っています。
それが事実を写し撮ったものかどうかはわかりません。
WTCの崩壊原因は、内部にしかけられた爆薬の爆破によるものと考えています。
(それがフライングで爆破されたということも考えられますが、激突階付近だけがフライングで爆破したというのは不自然です。メディアは、“未加工”の映像や写真を公開すべきです。NHKなども、米国メディアから送信された映像を補完しているはずです)
WTCの崩壊についてはジェット燃料の燃焼による高温状態が鉄骨を溶かしたという説明がされていますが、それならば、すでに傾いていた上層階が倒れて落ちるという結末になるはずです。
※ 参照書き込み
『9・11空爆テロ WTCノースタワー倒壊の謎 《航空機激突階以外に65F・1Fロビー・その他でも爆発 [フランスF2ニュース/スペインTVEニュース]』
( http://www.asyura.com/2002/war10/msg/304.html )