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(回答先: きみが「大あっしら」氏を代弁する根拠はなんだい? 「大あっしら」から頼まれたのかな? 投稿者 ブッシュ小泉 日時 2003 年 12 月 26 日 08:34:10)
旧中中さん、お久しぶりです。
事態の当事者である者としてはひょこひょこ顔を出したくはないのですが、passengerさんに何かを依頼したことはありません。
それから、大「あっしら」もしくは大あっしらはかまいませんが、「大あっしら」では誤記になりますからご配慮を(笑)
>「事件」なる寓話が「あてつけがましい」と感じて文句を言える
>立場にあるのは「大あっしら」氏のみだと思うが?
私宛の私信ではないのですから、私(「大あっしら」が「あっしら」だとして)以外の人が私も関わっている事態についていろいろ語ることになんら問題はないと思っています。
AさんがBさんの内容がCさんに対して「あてつけがましい」ものになっているが、それはちとおかしいと切り出し、なぜならこう思うからと書いたからといって問題はないはずです。
言葉としてであれ、文字としてであれ、自分の思考を外に出したあとは、自分とそれを受け止めた人(たち)それぞれの“もの”になります。
事象(事態)に対する評価が異なるように、同じ言葉や文章を受け止めてもその受け止め方は様々です。
(自分が発した文章は、その瞬間から自分にとっても評価の対象になります)
発せられた文章がある事態に対する評価に及ぶものであれば、その事態を共有している人たちが事態への評価的内容をめぐってあれこれ議論するのはまっとうなことだと思っています。
世界情勢や日本をめぐる議論と対象の軽重という点で大きく異なりますが、議論になじむということでは変わらないと考えています。
「私はありきたりの女」と思っている女性が、その存在を受け止めた人たちから「きれいな人」・「嫌味なやつ」・「やりたいなあ」・「いい仕事のパートナーだ」・「一緒に生活したい人」など様々に評価されたとします。
その結果「嫌味なやつ」と受け止める人が多数派だからといって、その女性の実存性や人格が定まるわけではありません。
そして、そのような評価をお世辞以外で発する必要もなく、どの評価がまっとうなのかという議論も好ましいものではなく、各人が自分の評価に基づき行動を起こせばいいことです。
しかし、その女性が「私はブッシュ政権のイラク攻撃を支持する」と公言したときには、話が変わります。
その女性を「一緒に生活したい人」と評価している人が、「それはおかしい、なぜなら」と批判することも“異常”ではありません。
>たしかに「あっしら」派とでもいうべき派閥を
>ここに醸成させるかもしれないね。
事態をめぐるビルダーバーグさん批判派というべき派閥という嫌味な言い方はできるのかもしれませんが、この間の投稿には様々な見解が見られるので「あっしら」派とは言えないと思っています。
ブッシュ小泉さんの論であれば、自衛隊イラク派兵に反対と言う人は共産党ということにもなりかねません。
私自身が「あっしら」派ではありません。
あっしらは何か勘違いしていないか、あっしらは何か見落としていないか、あっしらは思考をいいかげんで済ましていないかなど、あっしらは常に批判の対象です。
さらについでに、
「さすがわ「大あっしら」氏、」( http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/1095.html )へのレスです。
>>左斜め上を窺ったときの表情から(逮捕されたフセインは)
>>本物だろうと思っています。
>なんかもう神技ですね。
>なるほど、なるほど。いやはや。(汗
「左斜め上を窺ったときの表情から(逮捕されたフセインは)絶対に本物である」と書いていれば「なんかもう神技」かもしれませんが、「本物だろうと思っています」では下司の勘ぐり程度ですよ(笑)
私もあなたと一緒で直観を重視するものですから...