現在地 HOME > 掲示板 > 議論15 > 1062.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 拘束一ヶ月前にはサダムに(アゴ)ヒゲなどなかったということが事実なら、今回拘束されたのは、サダムではないことになる 投稿者 きはちれ 日時 2003 年 12 月 25 日 09:50:49)
きはちれさん、こんにちわ。
米軍が公表した浮浪者風のフセインは、左斜め上を窺ったときの表情から本物だろうと思っています。
(今後姿を晒すフセインが本物かどうかは別です)
「拘束一ヶ月前にはサダムに(アゴ)ヒゲなどなかったということが事実」なら、付け鬚だった可能性が高いのではないでしょうか。
面白いことに、12月14日夜の「フセイン拘束劇」報道では、日本のメディアは「フセインは付け鬚をとられた」と表現する一方で、CPA(米軍)は「フセインは髭を剃られた」と表現して公式に発表していました。
(NHKテレビも毎日新聞も「付け鬚説」を報じています)
日本のメディアが米軍筋以外を独自に調査した結果を報じたとはとうてい思えません(フセイン拘束の第一報から時間もない状況です)
米国が絡んでいるとしたら、短いあご鬚をベースにあのような本物っぽい付け鬚を施すのはそれほど難しいことではないでしょう。
米軍は日本などある割合のメディアには「付け鬚説」を流し、情報を撹乱するとともに、ご紹介のような情報が後から出てきても不都合が生じないようにしたのではないかと推測しています。
複雑怪奇な出来事に見えるようにして、それに関心を集めるという思惑もあるでしょう。
それ以上に、米英支配層は我々をもてあそんでいるということを理解した上で出来事を眺めたほうがいいと思っています。
ちょっと考えたらデタラメであったり不整合だとわかることを真実のように伝えて、それを受け入れる人たちの愚かさをあざ笑うとともに、インチキだとわかった人たちもそれに対応できない無力な存在でしかないことを罵るというとんでもない習性を持っているようです。
※ 参照書き込み
『フセイン−ブッシュ資産山分け密約/フセインは米国の保護下で新人生、替え玉はあわれ獄死 [浜田和幸氏:「日刊ゲンダイ12・26」]』
( http://www.asyura2.com/0311/war45/msg/374.html )