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★阿修羅♪
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http://cthulhu.hp.infoseek.co.jp/dic.cinwa.yssamon.html
私はひどく抑圧的な、そのくせ実力不相応に傲慢な言論態度を持っている一部の人々が、阿
修羅の言論空間の雰囲気を少しでもおかしくすることを好みません。いくら自分の知性とか感
性がひどく制限されていて、場違いで不適切な自己愛が見苦しく噴出しているが気持ち悪がら
れて満たされることがないからといって、当然比較的人気がないからといって、自分を相手に
もしていない論者に向かって、突然どう考えてもいいがかり的で下劣なもの言いを行うのは、
さらに気持ちの悪いことです。
そうした言論姿勢は、一部の同じ劣等感を持つ人々にはある程度理解され指示されるのかも
しれませんが、それで不愉快になる優れた論考を行う人々、いい情報を紹介してくれる人々も
いるのです。
あまりにもいいがかり的で下劣であるために、論駁とか対応の必要もしようもないのですが
、それで掲示板の雰囲気がおかしくなっていくといけないので、少しここで阿修羅ではとっく
の昔に克服されて終わっている問題について、知らない人々に自分の過去ログなども使って言
及しておきたいと思います。
私の過去の発言の紹介。
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「何」が「どう」だから「あれ」は「こう」だという話
し方を最初から放棄して、ある言動に対していきなり世間
に流布しているレッテル（たとえば、極右、共産主義、ト
ンデモ、電波、○○オタクなど）を貼り付けて罵倒したり
おしまいにしたりする話し方がよく見られる。これは実に
野蛮で非合理的なものいいであると言える。
私は差別用語としての「土人」という言葉を、そういう
人たちに当てはめる言葉として復活させるべきかもしれな
いと思っている。
また、そういった「電波」とか「オタク」という類の言
葉は、もともと日本に多い付和雷同的・非論理的・抑圧的
な人々に乱用されることによって日本の言論空間を呪縛す
る役割を果たしている。
ようするにそうした言葉を安易に投げつける姿勢は子供
の悪口のようなレベルの低い「呪い」であって、恥ずかし
げも無く言論の場に持ち込むべきではない。
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また、そういった「電波」とか「トンデモ」という類の言葉
は、もともと日本に多い付和雷同的・非論理的・抑圧的な人々
に乱用させ日本の言論空間を呪縛するためにアメリカあたりの
洗脳・情報操作研究機関が発明したものではないかとも疑って
いる。
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「事実」を追究したいのなら、狭い範囲の情報だけに立脚し
、空想だけからうまれた非現実的な前提に基づき、主観的なだ
けの推論を押し進めたような、「筋は通ってはいるが根拠不足
」の判断を「仮説」ではなく「現実」と思い込んではならない
のは分かりきったことである。
もっとも別に全ての存在が「事実」だけを信じなければなら
ないわけではなかろうから、自己責任で「信じたいものを信じ
る」とか「自分の信条・心情に都合の良いものを信じる」とい
う姿勢もかなりの程度個体的生命体には許されているのではな
いだろうか。
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私は「陰謀論」や「不思議」を扱うサイトの掲示板で、「そ
んな根拠のないことを仮説や推理だけで話したり議論したりす
るのはおかしい」という話しかたをする人に対していつもこう
思っているのです。
「常識と礼儀をわきまえなさい。ここはよく分からないこと
や根拠がないことについてしろうとや門外漢が意見をいったり
、議論したりするところです。」
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まあ、要するにある特定の項目についてはそれを無根拠に「
問題にすべきでないもの、問題にするのは馬鹿げた嘲笑される
べきもの」と条件反射的に反応し決め付ける呪術的言葉づかい
・思考法で思考停止したり発言にタブーを設けることを他人に
まで押し付けるのはいかがなものかと思うのですよ。自分でか
ってにだれかに条件づけされて言動をコントロールされるのは
勝手ですが。
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以上で紹介終わり。
こうした考え方は、私個人の考え方というよりも、「陰謀」について考察し議論するさいの
、最低限の常識なのです。こうした姿勢でなければ、「隠された戦略」としての陰謀について
どのように考察や論議を進めていけるのでしょう。政府が「正しい情報」として発表する情報
だけに基づいて、陰謀を扱うなど論理矛盾なのです。
まず、「常識から疑う」くらいの姿勢がなければ、どうやって大規模で高度な陰謀を扱える
のでしょう。私たちの扱う情報操作とは、ある事件についての発表に含まれるウソという程度
では収まらない、もっと根本的な思考活動の前提すらコントロールするようなウソも含まれて
いるのです。陰謀を扱うときは、教科書すら信用できないのです。
こうした態度を、人間がとるべきではない、非難されるべきものだというならば、その人は
陰謀論を扱うことは論理的に「不可能」なのです。ですから、常識人とか政府の公式見解、教
科書の立場から陰謀論や陰謀論者を批判するのは、数学者に数を扱うなとか、詩人に詩を作ら
ないで作詩しろというようなことなのです。根拠の不足を非難することにも同様のことが言え
ます。
『韋駄天 Flash (1)「歓喜の歌』
http://www.idaten.to/room/idaflash1.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。