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(回答先: Re: 【今日のぼやき】人類月面着陸(1969年の米アポロ計画)の捏造指摘のテレビ番組について言及しました 投稿者 どさんこ 日時 2004 年 1 月 04 日 16:58:52)
どさんこさん、TORAさんのコメントをご紹介していただき、ありがとうございました。
折角、TORAさんのコメントを見に行ったので転載させてもらいます。
TORAさん、いつも明快なコメントを楽しく読んでいます。
株式日記のサイトへは、毎日のように読みに行っております。
年末年始は、サイトへ行っていませんでしたので、今回のコメントをどさんこさんのご紹介で知りました。
いつもご苦労様です。
わたしは、月面着陸は嘘だったと思っています。
以下、コメントの部分のみ転載です。
(私のコメント)
私はアメリカのアポロ宇宙船が月面に着陸したかどうかははっきりと断定は出来ない。しかしアメリカが本当に月面に着陸してアームストロング・オルドリン両宇宙飛行士が月面に降り立ったのが事実なら、当時のニクソン政権の要人が揃って、たとえジョーク番組のために嘘の証言をするだろうか。ラムズフェルド、キッシンジャー両氏は現役の国防長官であり、現役の米政権の指南役なのだ。それが社会的地位を失う危険を犯してまで嘘の証言をするだろうか。
この放送はフランスのテレビ局が製作した番組を、テレビ朝日が買ってたけしの特別番組として放送したものですが、情報の出所がフランスであるところが興味深い。以前にNHK-BSでCIAの内幕を暴露した番組を放送していましたが、これもフランスの放送局が製作したものだった。歴代のCIA長官や副長官が出演していましたが、フランスにはこのようなアメリカのVIPをインタビューするコネクションがあるのだろう。
この番組はアメリカ国内では影響が大きすぎるためにまだ放送されていない。FOXテレビが以前に似たような番組を制作して放送したそうですが、写真などのおかしな点を指摘して、それに対する解説が主なもので、キッシンジャーなどの政府要人のインタビューはなかった。技術的にはNASAぐるみで月面着陸を捏造することなど不可能だと私は信じていました。ところがニクソン政権の政府要人の証言が出てきた段階でひょっとしたら、本当に捏造したのではないかと思えてきました。
動機としてはソ連に対する恐怖感から、なんとしてでも軍事技術開発のために、月世界旅行だと予算の獲得のためにアメリカ国民を騙す必要があったのだ。中国にしても有人宇宙飛行計画は、軍事技術開発のための世界に対するカモフラージュになっている。北朝鮮ですらミサイル開発実験で日本近海にミサイルを撃ち込みましたが、これを人工衛星打ち上げと言っている。アメリカのはこれのスケールを大きくしたものに過ぎない。
しかしアメリカの月世界旅行の反響があまりにも大きかったために、真相を明らかにするには反響が大きすぎることを考慮して、今まで伏せられてきたのかもしれない。ソ連も月面探査を無人探査機で行っている。有人で行うには技術的に大きな壁があるのかもしれない。アポロ計画も月周回軌道までは行ったもかもしれないが、そこから先は捏造だったのかもしれない。月面に反射鏡を置くだけなら無人でも出来ることだからだ。
副島隆彦氏がアポロの月面着陸は捏造だという記事を見て、なんでまたと思っていましたが、年末のたけしの番組を見ると本当に捏造に思えてきます。テレビ朝日としてはお笑いバラエティーとして逃げを打っていますが、それだけ常識外れのとんでもない事なのですが、日本人はあまりにも生真面目すぎて常識にとらわれすぎる面があります。そのために私などは小さい頃から変人奇人呼ばわりして来た。
日本人は理数系の公式で説明できることは比較的に理解が早い。しかし人文系の公式がない世界では常識にとらわれすぎて、実例が起こるまで信用しようとしない面があります。東大出の役人達が良い例だろう。彼らは前例がないと信用しようとしない。このような事は、ある程度直観力がないと分からない事で、生まれながらの才能がものを言う。だからアポロ計画の捏造を直感でおかしいと気付く人は僅かであり、日本人は変人奇人呼ばわりすることを何より恐れるから、2ちゃねらーは電波系とバカにする。
「株式日記」でも今まで常識といわれてきたことを、ひっくり返す記事を書いてきましたが、さすがにアポロ計画の陰謀だけはなかなか付いて行けなかった。今でも半信半疑ですがこれからの展開が楽しみだ。しかしもし捏造だったとするとアメリカの信用は永久に失墜する。どっちみちアメリカの滅亡は半世紀後に迫っている。
http://1234tora.fc2web.com/tuki.htm