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2004年の大統領選でブッシュは再選を果たし、2008年の大統領選ではヒラリー・CFRクリントンが大統領になるそうです
http://www.asyura2.com/0311/bd32/msg/622.html
投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2003 年 12 月 29 日 14:13:38:k5Ki8ZfJP9Ems
 

(回答先: アメリカ最後の大統領はヒラリー・クリントンです。(『株式と経済展望』より) 投稿者 まさちゃん 日時 2003 年 12 月 29 日 12:36:51)

以前投稿した内容を再考します。

2004年ブッシュ再選、2008年ヒラリー・クリントンが大統領に就任するようです。
リンドン・ラルーシュはそういう展開で推移する事を予言している。

ディーン、民主党予備選で圧勝の勢い、焦るゲッパート下院元院内総務
 「第二のゴールドウォーター」化し、ブッシュには有利に作用するだろう
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 民主党の党内予備選の口火を切るニュー・ハンプシャー州とアイオワ州はまもなくである(2004年1月19日)。

 秋にヒョイと横合いから飛び出してきたウェズリー・クラーク元NATO司令官が先月まで有力視されたが、これはクリントン前大統領がお膳立てした“当て馬”に過ぎず、もう舞台から消えかけてきた。
 (クリントンの危機意識はリベラル左翼のハワード・ディーンでは、民主党が本番で惨敗するのが目に見えているからだ)

 トップを走るハワード・ディーン(元バーモント州知事)には、50万人の「反戦活動家」と二つの大労組が味方に付いた。これは異常事態だ。
本命視されたリチャード・ゲッパート(元下院院内総務)は、すでに20の労組を味方に付けてきたが、いずれも弱小組織で構成員が少ない。ジョン・ケリー、リーバーマンもいずれ資金切れで消える運命にある。

いつもの選挙なら激論となる貿易、経済イシューが隅っこに押しやられ、いまはイラク一色。したがってケリー、リーバーマンは戦争支持だからブッシュと争点がなく、民主党内の活動家を説得できない。
貿易政策がイラク戦争のまえにすっかり後退した為である。


▲二大労組がディーン支援を決議、これで民主党内の大勢はきまった

SEIU(サービス産業労組はAFL・CIOのなかの最大組織)とAFSCME(地方政府労組)はディーン支持を決めた。
日本で言えば「連合」の大半を味方にしたようなものである。
「これでレースはこれからも展開されるとはいえ、情勢はディーンに決定的」(ロンドン「エコノミスト」誌、11月15日号)。

反面でディーンのやっていることは{イラク反戦運動}を兼ねた民主党内キャンペーンであり、このため民主党主流、中間派、穏健派が、ことごとく眉を潜める。党内戦術は全体の選挙戦ではマイナス要素になりうる。

このふたつの労組で加盟が200万ちかい。
豊かな組合献金を懐に大挙してニュー・ハンプシャーとアイオワ州でボランティア活動を展開しているから、民主党内での形成は決まり、と言って良いだろう。
「運動員たちは誰が候補者だろうが、反戦の政治活動であればそれで良いという感じなのである」(ニューヨーク・タイムズ、11月15日付け)。

▲ディーンはさながら第二のゴールドウォーターか?

64年に共和党はゴールドウォーターを大統領候補に選んだ。
かれはキリスト教の常識から世界秩序と米国の役割を説いたが、理想論は現実のベトナム戦争を遂行している現職リンドン・B・ジョンソン大統領にランドスライド(大勝利)をもたらした。

歴史的に言えば、ゴールドウォーターは正気恢復を説いたわけで、その意義を再評価する向きは多いが、選挙は話が別である。

ハワードは民主党で過去の惨敗者たるマクガバン、ディカキスの二の舞を演じることになるが、票差はゴールドウォーター並みの激しい落ち込みをやらかしそう。

当然ながらブッシュ陣営、ハワードが選ばれることを待ち望んでいる。
これなら、イラク問題で窮地に追い込まれようともブッシュの再選は揺るがない模様、例外はディーンが指名直後に鷹派を副大統領候補とし、みずからもカメレオン的変身で「中間派」で戦うことぐらいである。
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(注 ゴールドウォーター)彼はアリゾナ州選出の共和党上院議員だった。ベトナム戦争に米国はもっと強硬に臨めとしてハト派のロックフェラーらを退け、党内指名を勝ち得たが、本番ではジョンソンのソフト路線に惨敗。結果は民主党61%、ゴールドウォーターは僅か34%という大差がついた。晩年、かれは“WITHOUT APOLOGIZE”というベストセラーを書いた。
だが、ベトナム戦争は予想外の泥沼となり、ジョンソンは再選出馬をあきらめ、ニクソンの共和党が復活となる。
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000514.html
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民主党ディーン候補の横顔

2003年10月25日(土)
ワシントン在住ジャーナリスト 堀田 佳男


 4年に1度の祭りがもどってきた。大統領選挙に立候補している民主党のハワード・ディーンとウェズリー・クラークをワシントンで取材した。

 午前8時20分。朝の光をバックに、車から勢いよく飛びだしてきたディーンは、すでにテレビカメラを意識した薄い化粧をほどこしていた。思っていたよりもはるかに小さい人だ。並んで歩くと、170センチのわたしよりわずかに大きいだけである。数人のボディーガードがまわりをかため、選挙スタッフがそのあとを追う。その横から何人ものテレビカメラマンがバンザイをするようにしてカメラをむける。それはまるで祭りの神輿を担ぎ上げるような光景である。
 
 彼の到着を待っていたサポーターは約250人。学生もいるが、年配の支持者が多い。ほとんどがインターネットで集会を知り、集まっていた。

 サポーターの1人、メリーランド州の高校教師、ダン・ガーナーは「ディーンはクラークよりもずっと誠実な感じがする。大衆に迎合せず、自分の意見を正直に言うところがいい。すでにインターネットを通して20ドルの政治献金をした」と、ディーン支持の理由をはなした。

 ディーンのサポーターのすぐ横には、クラークのサポーター約70人もいたが、数の上からも組織力という点からもディーン陣営がまさっていた。遊説先でサポーターをどれくらい集められるかは各州の選挙事務所の組織力にかかっている。さらにカネがどれほど集まっているかでも、現場のウネリの大きさはちがってくる。

 いくぶんか高揚した表情で壇上にあがったディーンは、自身のキャンペーンについてこう自画自賛した。

「みなさんから、すでに2500万ドルの政治献金を頂いた。でも、大切なのは金額ではない。共和党のように金持ちから多額の献金をうけるのではなく、インターネットを通して20万人の方が平均77ドルという金額を寄付してくださったことに意義がある。これが本当の民主主義だ」

 一方、クラークは34年間の軍人生活が身にしみついているせいか、いまだに演説慣れしておらず、聴衆のまえでは表情がかたい。ディーンが集まったサポーターのヤンヤの喝采を増幅させられるアンプを体内に備えているようであるのに対し、クラークは青い蛍光灯をあてられたような感じである。支持率では、クラークがブッシュを抑えるほどだが、ディーンかクラークかと問われれば、わたしはディーンに軍配をあげる。これは二人の遊説を間近でみた印象である。

 ディーンは最初からイラク戦争に反対し、福祉政策や環境、労働問題などでもリベラルな政策を打ち出して、ブッシュとは政治的に正反対の位置にいることを強調している。ところがクラークは、民主党から出馬表明した9月17日直前まで、共和党で出馬する可能性もあり民主党員としての顔ができていない。政策面では共和党員の支持を取りつけられる中道派の立場だが、わたしは穏健派を貫いて共和党に大敗した88年のデュカキスを思い出さないわけにはいかない。さらにクラークの横顔に、優等生特有のひ弱さを垣間見る。

 それでは、ディーンが予備選を制して民主党の代表候補となり、来年11月にブッシュと戦った場合、ディーンはブッシュに勝てるかというと、わたしはブッシュの再選が濃厚だと思っている。それは共和党の結束力が民主党よりはるかに大きいからだ。一方の民主党は分裂とまではいかないが、リベラルと穏健派で割れている。

 クラークが共和党から出馬していたらブッシュ陣営に風穴を開けていただろうが、クラークが民主党に移ったいま、共和党の結束力はつよい。さらにカネの集まり方がディーンの比ではない。来夏までに200億円ほどを集める勢いだ。カネと票の関係は正比例するわけではないが、強い相関関係がある。

 8月の失業率は6・1%で労働者からの不満はあるが、アメリカ経済が今後半年で不況に突入する見込みはひくい。たとえイラクにまつわる諸問題が来年まで尾をひき、支持率が落ちても、それが再選を阻止する大きな要因になるとは考えにくい。というのも、中西部を中心に、「サイレント・マジョリティー(もの言わぬ多数)」がつくられているからだ。

 ベトナム戦争時の72年、ニクソンが反戦運動に直面してもマクガバンをやぶって再選をはたせたのは、このサイレント・マジョリティーが票を入れたためだった。シュワちゃんがカリフォルニアを制したことで、大票田の同州が共和党の手におちたことも大きい。アメリカの大将ブッシュは、いま窮地に立っているように見えるが、民主党よりは固い基盤のうえにたっていることは間違いない。

引用ここまで
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/304.html
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そしてまた岩住達郎氏が非常に興味深い投稿をなさっていましたので紹介します
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ジョージ・ソロスが民主党に1000万ドルを寄付
http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/306.html
投稿者 岩住達郎 日時 2003 年 11 月 17 日 08:16:21:TcNSd0ZB71Ujg

最近ソロス氏が米国民主党に1000万ドルを寄付しブッシュ大統領を来年落選させるのだ息巻いている事を皆さんご存じでしょう。しかし、本当の目的はネオコンを助けブッシュを再選させる事にある、とシュタインバーグ氏は書いております。その理由は2004年はブッシュに勝って貰わないと2008年にヒラリー・クリントンが出馬し大統領となり、麻薬を合法化するという究極の目的が達成出来ないからだそうです。当然、麻薬が合法化されるとソロスが大儲け出来る様になっているのです。
http://www.larouchepub.com/other/2003/3043soros_dems.html
陰謀の渦巻くワシントンではどんな事でも裏の裏まで読まなければなりません。

Soros's Drug Money Funds a New
`Protection Racket for Cheney'
by Michele Steinberg

At a two-day Washington conference, "New American Strategies for Security and Peace," held Oct. 28-29, drug pusher and offshore speculator George Soros unveiled his "Center for American Progress" (CAP), a so-called progressive think-tank, created with $10 million worth of Soros' blood- and drug-money, and run by the "third way" Democrats John Podesta, Morton Halperin, and Gene Sperling―all veterans of the Clinton Administration during the reign of Kenneth Starr and the "Principals Committee." The credentials of these three CAP leaders are awful: Podesta most recently comes from the discredited Democratic Leadership Council (DLC); Halperin is the Director of dope pusher Soros' Open Society Institute in Washington, and Sperling's claim to fame is pushing through the anti-development "balanced budget" legislation in the Clinton Administration, the same policy that has led to the massive deficits of 47 out of the 50 Federal states.

Drug legalizer, predator, and profiteer George "Monica Lewinsky" Soros' sucking up to the Democratic Party will have the same disastrous results as the previous Lewinsky's stalking activities. The objective of this Soros enterprise is to bury the growing resistance to the fascist policies of Dick Cheney's neo-conservative warmongers, in a toothless loyal opposition, a rerun of the DLC. From the deliberately tepid speeches by the leading "stars" of Soros pre-Hallowe'en show―keynoter Gen. Wesley Clark, dinner speaker and pious hypocrite Zbigniew Brzezinski, Vice Presidency seeker Hillary Clinton―it is clear that those pushing the wisdom of taking George Soros' money are making a Faustian bargain with the neo-con Straussian cabal that Lyndon LaRouche has identified as the "Children of Satan." Indeed, there seems to be only one common rule for the scripted presentations at the conference: Do not mention "Dick Cheney" or "neo-conservatives."

Unfortunately, some of the leading fighters against those Cheney policies from both parties felt obliged to participate. In most cases, their speeches were pale shadows of the effective interventions that have been made in Congress and in other arenas.

Lyndon LaRouche, the real "progressive" statesman, the first to expose Cheney, and who has been relentlessly driving for his resignation since September 2002, warned against this Soros infiltration. "My line is that any Democrat who takes Soros's money, perhaps should think about retiring," said LaRouche. "Or the very least they should do, is admit that they are taking that money.... I, as a Democratic candidate, say that anybody who is taking money from Soros ought to know what Soros's policies are. And then: What do they have to say about drugs? Are they, in one sense or another, actually drug pushers? And if so, why, they should say so; put that on their campaign website: 'I am a drug-pusher. I'm pushing cocaine.' "
EIR Blows the Game

Purporting to be the anti-President Bush movement in the United States, Soros' CAP is nothing of the kind. In short, it is a sure-fire route to re-elect George W. Bush and the gaggle of neo-cons and Christian fundamentalist fanatics that have brought us the anti-Islam Clash of Civilizations war in the Middle East. CAP is nothing more than a refurbished version of the DLC of Sen. Joe Lieberman and organized crime-linked financier Mickey Steinhardt. One Washington source asserts that Podesta "morphed" his DLC spin-off, the American Majority Institute (now defunct), into CAP with Soros money. This is the crowd that gave victory to "beast-man" Arnold Schwarzenegger, courtesy of dirty operations inside the Democratic Party. This is the crowd that brought us the overthrow of President Alberto Fujimori in Peru, funneling $1 million from Soros into the campaign coffers of Fujimori's replacement, Alejandro Toledo, and which helped fund and trigger the latest bloodletting in Bolivia (see article page 44).

In true DLC fashion, Podesta opened the CAP conference on the theme that the Democrats can "do" the occupation of Iraq, the war on terrorism, and democratization better than the Bush Administration. Podesta's only criticism of the Iraq war was that "there was no plan for peace," and the Administration is not paying enough attention to "Iran, Syria, and North Korea," which are worse dangers than Iraq. Keynote speaker Wesley Clark (claiming he was not there as a Presidential candidate because he had been invited before he announced) was ridiculously vague in his criticisms of the Iraq invasion―although, as a retired General, he was obligated to say that the situation in Iraq is now "a guerrilla war." Another panelist, former State Department Africa hand Susan Rice―a Clinton Administration neo-con―changed her tune, calling the United States "an arrogant hegemon" instead of a global leader. But Rice lectured in proper "arrogant hegemon" style, á la Madeleine Albright, on how the United States should deal with "failed states."

Several tedious hours made clear that Cheney was being protected, until LaRouche associates from EIR injected reality. Following a panel that included former Ambassador Joe Wilson, a question by EIR's Lawrence Freeman to Wilson brought the Dick Cheney issue to the table for the first time. "Is it the policy of this organization to not mention Cheney?" Freeman asked. The audience broke out into laughter and applause, and Wilson took the opportunity to say that it is not his policy to leave out Cheney.

Wilson―who had just spoken about how his mission in February 2002 debunked the report of Iraqi purchases of yellowcake uranium from Niger, and how that report had made him the target of an Administration vendetta―said that he has three targets: Donald Rumsfeld, Karl Rove, and Dick Cheney. The audience was delighted―but, a second speaker, Flynt Leverett, opposed Freeman's question, returning to the "party line" of CAP and the DLC: Bush―not Cheney―is responsible.

Then, during the final panel of the day, one on proliferation on weapons of mass destruction chaired by William J. Perry, EIR's Scott Thompson popped the question on Soros's drug money. Thompson pointed out that the large amounts of money required for terrorists to weaponize or procure WMD had gone unmentioned; and that the primary non-state source was drugs―pointing to the bumper crops of opium and heroin in Afghanistan as one example, and narco-terrorism in Ibero-America as another. In terms of mortalities and cultural degeneration, Thompson said, narcotics themselves were a weapon of mass destruction. Then pointing to George Soros' prominence on the Board of Overseers for the conference, and the role of Soros' money in stopping Peruvian President Fujimori's successful war against the narco-terrorists in Peru, Thompson came to the fact that Soros had given a $10 million subsidy to the CAP, co-sponsor of the Washington event. Finally, noting that Soros, by hard accounting, had given another $10 million to legalize narcotics in the United States, Thompson asked the panelists, "Do you want to rebuild the Democratic Party with drug money?"

No one tried to stop Thompson's question, but no one even tried to answer it. Some young journalists present observed, "You stunned them."
No to Blackmail

For more than a decade, LaRouche has opposed Soros's international operations as genocidal attacks on national sovereignty and the general welfare. On this basis, it is suicide to jump into bed with Soros, who is dangling up to $75 million in front of desperate Democrats, to counter the $100s of millions that Synarchist forces are funneling to Cheney's neo-cons with Bush as their frontman candidate. CAP is only half of Soros' Democrat-wrecking operation. The other piece is a nationwide vote effort called Americans Coming Together (ACT) that puts Soros's hand on the controls of the Democratic Party.

This Summer, Soros gathered a number of Democratic Party leaders to one of his palatial estates in New York, to discuss a $75 million fund to defeat George W. Bush in 2004. At the time, Soros was hosting fundraisers for Howard Dean, then a "dark horse." At the meeting were Steve Rosenthal, a top official in the AFL-CIO, and Ellen Malcolm, the founder of Emily's List, the top source of funds and support for women candidates and issues in the Democratic Party. The result was ACT, which announced itself in August of this year, to "mobiliz[e] voters to defeat George W. Bush and elect progressive candidates all across America." ACT is targetting 17 "battlefield" states critical to winning Democratic Congressional seats.

Fine and good―if you like blackmail. If Soros likes the program, the money will flow; if not, Democrats―especially those in the tradition of Franklin D. Roosevelt―will be left high and dry. And candidates who are getting Soros' money had better support the legalization of dope.

When Podesta was at the White House―during the height of the Gore coup d'état and impeachment of Clinton―he oversaw some of the worst decisions of the Clinton Administration: the backing off from the policy of a new monetary system (the Clinton September 1998 "CFR speech"); the attack on Iraq known as Operation Desert Fox; and the pardon of organized-crime gangster Marc Rich.

In the Podesta outfit, Soros is creating his own "Democratic" version of George P. Shultz's neo-con "Vulcans," led by Richard Perle and Paul Wolfowitz, with Condi Rice as their frontman. The CAP, modeled on the Heritage Foundation, will be the "think-tank" for the Democrats who have been impotent in resisting the Cheney/Ashcroft/neo-con police state operations. It should be especially noted that Ted Kennedy is not among those who attended this Soros fest―though Hillary Clinton did attend and spoke.

Some senior Democratic Party sources have candidly referred to the Soros-backed Center for American Progress scam, and the Wesley Clark Presidential campaign―both staffed to the hilt by ex-Clinton Administration honchos―as little more than a "Hillary for Vice President" move. They warn that Senator Clinton's Presidential ambitions are such that she is prepared to wreck the Party's chances to defeat George Bush in 2004, in order to pave the way for her own nomination as Presidential candidate in 2008.
Opposes the Drug War, Not the Iraq War

LaRouche noted that Kennedy's Oct. 16 Senate speech against the imperial Iraq war was a turning point for the Democratic Party, in a positive direction. Drug pusher Soros and his DLC operatives are making a U-turn away from that shift. But that is not all that Soros is doing. He is purporting to take the lead―with as much as that $75 million―in defeating the Republicans in 17 "battlefield" states, where the races in the House and the Senate in 2000 were extremely close. According to an article in the Nov. 10 issue of the neo-con magazine National Review, Soros pulled together a meeting of top Democratic Party fundraisers to create America Coming Together, to run this election effort, especially since "big money" can no longer be directly funnelled into the Democratic Party. The new ACT group supersedes the DLC front group that Podesta ran called the American Majority Institute.

The second in command at the Podesta outfit is Morton Halperin, who has been the Director of Soros's Open Society Institute (OSI) in Washington. This OSI is still the lead agency for legalizing dope.

If there was any doubt that Soros remains the biggest promoter of dope legalization on the planet, consider the following: From Nov. 5-8, 2003, the Drug Policy Alliance (DPA) will be holding its biennial conference in the Meadowlands, New Jersey. The Drug Policy Alliance is the new name for the Lindesmith Center/Drug Policy Foundation, organizations sponsored by Soros and run by Dr. Ethan Nadelmann, the chief dope legalizer at Soros' OSI. The keynote speaker at the opening plenary session of the DPA event will be Kasia Malinowska-Sempruch, a director of OSI. Soros is himself on the board of the Drug Policy Alliance. Over the past decade, Soros has poured tens of millions annually into the dope lobby's efforts, from the Drug Policy Foundation/Lindesmith Center to Human Rights Watch, which has backed narco-traffickers throughout Ibero-America.

Last year, the Soros-backed dope legalization lobby attempted to pass a referendum in Nevada, not only legalizing marijuana, but mandating that a state agency be established to grow and distribute pot. The effort, which was defeated by Democratic Gubernatorial candidate and longtime State Sen. Joe Neal (D), in league with LaRouche Democrats, was widely seen as a direct effort by Ibero-American drug traffickers to establish a major beach-head on U.S. soil―using the Soros-bankrolled minions of dope lobbyists as their foot-soldiers.

The fact that it was LaRouche Democrats who defeated Soros and his dope lobby allies in this major initiative, says a great deal about what the stakes are in this year's Democratic Party Presidential primaries. The fight for the soul of the Democratic Party is being waged, and the protagonists are now Lyndon LaRouche and George Soros.


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