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★ 日本の火星探査機「のぞみ」に続いて欧州の探査機も故障。無事なのは米国製だけ。
【ダルムシュタット(ドイツ)25日共同】火星に生命の痕跡を探す欧州宇宙機関(ESA)の探査機マーズエクスプレスの着陸機「ビーグル2」は日本時間25日昼前、火星大気圏に突入したが、交信予定の同日夕になっても着陸成功を知らせる信号が受信できず、行方不明となった。
1999年にも生命探査を目指した米航空宇宙局(NASA)のマーズ・ポーラー・ランダーが着陸時に行方不明になっており、火星着陸の難しさを改めて示した形だ。
ESAは26日以降、英国の電波望遠鏡を使って信号を探すほか、火星を周回しているNASAの探査機マーズオデッセイの応援を得て捜索する。ただビーグル2の内蔵バッテリーは長く持たないため、着陸時のトラブルで太陽電池パネルが機能していない場合、任務継続は絶望的となる。
[12月25日16時59分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031225-00000126-kyodo-int