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(回答先: 1473.目覚めよ! ユーラシア時代の両生類 投稿者 名無しA 日時 2003 年 12 月 14 日 09:31:06)
中国はこれまでイスラムと組んでインドを挟み撃ちしてきた。さらにチベット・東トルキスタンの独立運動を弾圧。インドはダライ・ラマを受け入れてさらに対立。また、中国は台湾の独立にも反対「戦争になる」と。香港では親中派が敗北。北朝鮮は「ソウルを火の海にする」発言やジャップ発言。日本では愛媛県などで拉致議連などの主導で北朝鮮への経済制裁決議。南沙諸島を巡って、中越戦争など東南アジア諸国にとって中国は脅威だった。
ランドパワーとシーパワーの激突は東アジアで明らかにあった。しかし、最近中国はロシア、インド、ベトナムとの関係が改善。東南アジア諸国にとっても、中国は封じ込めからパートナーに変わるつつある。
中国・イスラム(パキスタン)同盟とロシア・インド・イスラム(アラブ社会主義)同盟が合体し、アメリカ・イスラム(エジプト・トルコ・湾岸諸国・アフガン)同盟が崩れ始めてランドパワーが統一して、アメリカと対峙し始めたといえるのではないか。