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■山岡俊介記者からの要請 Vol.259 12/12/03
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257号の記事は、山岡俊介記者本人の了解を待たずに、寺澤有
記者からの情報を受けて急遽執筆、発表した。
山岡氏は告訴人として、検察との信頼関係を重視しており、相談
しても情報発表の許可を得られないと考えたためである。
昨日未明、山岡氏から細部の事実誤認ないしニュアンスの違いが
あるという指摘を受けたので、以下のとおり訂正しておきたい。
■ 盗聴被害の検察取り調べは未だ完全には終わっていない(先に
調書を取りサインしたが、その後、追加の調書づくりがあり、その
サインはまだ終わっていない)。取調べに赴いた際、ついでに「取
下げを検討してほしい」といわれた。
■ その理由について、主任検事は、「取り下げてもらえれば、そ
の分、今やっている武富士事件、並びに、他の大きな事件に集中で
きるから」と説明した。
■ これに対し、山岡氏は「まだ武井容疑者が起訴にもなっていな
い段階では検討しようもない。起訴後、検討させて下さい」などと
返事し、これに対し、主任検事は「それで結構です」と答えた。
なお、東京地検から呼び出されたのは7日で、やはり8日の武井
会長自白報道・発表の前日であった。
いずれにしろ、同日、取下げの要請ないし打診があったという点
では何の間違いもなく、以上のようなディテールを踏まえてもなお
、当該号で筆者が述べた見解にはいささかの揺らぎもないことをま
ず断っておく。
たとえ本筋の事件に精力を傾注しなければならないからと言って
、名誉毀損告訴を取下げなければならない道理はない。犯罪事実は
明白だから、捜査が困難だとはとても思えない。それに同告訴の取
下げは、山岡氏が反訴している民事訴訟の審理にも当然影響を及ぼ
し、結果として山岡氏の不利益になることは明白なのだ。
ただし、当然のことながら、山岡氏には検察との関係でご迷惑を
おかけしたことになるから、陳謝したい。
山岡氏は武井容疑者の起訴までの推移を見守って、自分自身で事
の経緯を公表することを考えているようだ。
我々としては、主任検事が「取り下げてもらえれば、その分、今
やっている武富士事件、並びに、他の大きな事件に集中できるから
」などと語ったことについて、その発言の真偽を厳正に注視してい
こうではないか。
<参考>12・19反武富士デモ
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yu-yu-yu/
やはりマスコミの関心はかなり高いようだ。
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■情報発信者/野田敬生(hironari noda)