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ノーマン・フィンケルシュタインのあの「ホロコースト・インダストリー」が世界中でベストセラーに成って居るが、ただ一ヵ国日本だけは、恐ろしくて手が出せないこの惨状。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年12月07日22時50分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十二月七日(日)
(第七百八十五回)
○デーヴィット・アイクが、「時間の輪の物語」(Tales from the Time Louop)、
「第四章 イスラエル・コネクション」の中で、
「私は、フィンケルシュタインの著作『ホロコースト・インダストリー』を
読むことに心の底かた推薦する」(百二頁)、と述べて居る。
○ノーマン・フィンケルシュタインは米国のユダヤ人学者であるが、三年前
(二〇〇〇年)に「ホロコースト・インダストリー」と言う著作を出した。
○これは、ナチスユダヤによる「ユダヤ人ホロコースト」を金儲けのタネに
よる或る種のユダヤ人グループに対する痛烈な批判の書である。
○ニューヨーク・タイムズ紙は、フィンケルシュタインの著作
「ホロコースト・インダストリー」に対して、ヒットラーの「我が闘争」に
対するよりも強い敵意を以て攻撃した、とある。
○フィンケルシュタインは、ニューヨークのあらゆる大学から排除されて、
シカゴに亡命中だ、と言う。
○フィンケルシュタインの「ホロコースト・インダストリー」は、
二〇〇〇年初版
二〇〇一年ペーパーバック初版
二〇〇三年ペーパーバック増補第二版、
○「ホロコースト・インダストリー」は、
直訳すれば、
「ホロコースト産業」。
○意訳すれば、ナチスによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)を、自分
たちの私利私欲のために、商売として、営利として、利用して居る、
一部ユダヤ人の所業についてのお話し、と言ったことに成る。
○二〇〇一年ペーパーバック初版への著者の序文によれば、
二〇〇〇年六月、「ホロコースト・インダストリー」初版が出版
されると、それは国際的な反響を呼び起こした。
ブラジル、ベルギー、オランダ、オーストラリア、ドイツ、スイスなど、
多くの国で、ベストセラーリストに入った。
フランスの「ル・モンド」紙は、二頁全部を費してそれを批評し、その他に
解説も書かれた。
多くの国のラジオ、テレビがその著作を取り上げた。
ドイツではもっとも大きな反響があった。ドイツでのこの本の出版に
際しての記者会見には、二百人のジャーナリストが詰めかけた。
ベルリンでのこの本についての公開討論会には、一千人収容の会場が
満員と成った。この本のドイツ語版は、数週間のうちに、十三万部を売り
切った。数ヶ月以内に、この本に関連した著作が三回も出版された。
二〇〇一年のペーパーバック初版出版の時点で、一六カ国の翻訳が予定
されて居る。
以下省略。
○二〇〇三年に出た増補第二版ペーパーバック版は、初版の倍近い。
○この本の日本語版が未だに出ないのはどう言うわけか。
○一日も早く、事実が、日本民族有志に紹介される日の来ることを望む。
(了)
〜関連
太田龍の時事寸評:若きドイツ哲学者が、どのようにして歴史修正派として成長して、シオニストユダヤのペテンを木端微塵に粉砕するに至るか。
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/1744.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 12 月 07 日 05:58:29: