★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ32 > 286.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
ノーマン・フィンケルシュタインの「ホロコースト・インダストリー」が世界中でベストセラーに成って居る。[週刊日本新聞]
http://www.asyura2.com/0311/bd32/msg/286.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 12 月 07 日 23:32:36:YTmYN2QYOSlOI

ノーマン・フィンケルシュタインのあの「ホロコースト・インダストリー」が世界中でベストセラーに成って居るが、ただ一ヵ国日本だけは、恐ろしくて手が出せないこの惨状。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/

投稿 平成15年12月07日22時50分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十二月七日(日)
(第七百八十五回)

○デーヴィット・アイクが、「時間の輪の物語」(Tales from the Time Louop)、
 「第四章 イスラエル・コネクション」の中で、

 「私は、フィンケルシュタインの著作『ホロコースト・インダストリー』を
  読むことに心の底かた推薦する」(百二頁)、と述べて居る。

○ノーマン・フィンケルシュタインは米国のユダヤ人学者であるが、三年前
 (二〇〇〇年)に「ホロコースト・インダストリー」と言う著作を出した。

○これは、ナチスユダヤによる「ユダヤ人ホロコースト」を金儲けのタネに
 よる或る種のユダヤ人グループに対する痛烈な批判の書である。

○ニューヨーク・タイムズ紙は、フィンケルシュタインの著作
 「ホロコースト・インダストリー」に対して、ヒットラーの「我が闘争」に
  対するよりも強い敵意を以て攻撃した、とある。

○フィンケルシュタインは、ニューヨークのあらゆる大学から排除されて、
 シカゴに亡命中だ、と言う。

○フィンケルシュタインの「ホロコースト・インダストリー」は、

 二〇〇〇年初版
 二〇〇一年ペーパーバック初版
 二〇〇三年ペーパーバック増補第二版、

○「ホロコースト・インダストリー」は、
  直訳すれば、
  「ホロコースト産業」。

○意訳すれば、ナチスによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)を、自分
 たちの私利私欲のために、商売として、営利として、利用して居る、
 一部ユダヤ人の所業についてのお話し、と言ったことに成る。

○二〇〇一年ペーパーバック初版への著者の序文によれば、

 二〇〇〇年六月、「ホロコースト・インダストリー」初版が出版
 されると、それは国際的な反響を呼び起こした。
 ブラジル、ベルギー、オランダ、オーストラリア、ドイツ、スイスなど、
 多くの国で、ベストセラーリストに入った。
 フランスの「ル・モンド」紙は、二頁全部を費してそれを批評し、その他に
 解説も書かれた。
 多くの国のラジオ、テレビがその著作を取り上げた。
 ドイツではもっとも大きな反響があった。ドイツでのこの本の出版に
 際しての記者会見には、二百人のジャーナリストが詰めかけた。
 ベルリンでのこの本についての公開討論会には、一千人収容の会場が
 満員と成った。この本のドイツ語版は、数週間のうちに、十三万部を売り
 切った。数ヶ月以内に、この本に関連した著作が三回も出版された。
 二〇〇一年のペーパーバック初版出版の時点で、一六カ国の翻訳が予定
 されて居る。
 以下省略。

○二〇〇三年に出た増補第二版ペーパーバック版は、初版の倍近い。

○この本の日本語版が未だに出ないのはどう言うわけか。

○一日も早く、事実が、日本民族有志に紹介される日の来ることを望む。

 (了)

〜関連
太田龍の時事寸評:若きドイツ哲学者が、どのようにして歴史修正派として成長して、シオニストユダヤのペテンを木端微塵に粉砕するに至るか。
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/1744.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 12 月 07 日 05:58:29:

 次へ  前へ

Ψ空耳の丘Ψ32掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。