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いわゆる「9.11テロ」は、米国と全世界諸民族と人民の自由に対するイルミナティの謀略的戦争である。 http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年11月27日00時51分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十一月二十六日(水)
(第七百七十四回)
○デーヴィット・アイク著「究極の大陰謀 − 9.11テロの最終審判」
(英文原題、不思議の国のアリス)(三交社、上下二巻、本多繁邦訳)、
上巻、三百八十三頁。
私は《9.11》からしばらくして、ロスアンゼルスのラジオ局から
インタビューを受けた。二人の司会者は、お世辞にも頭が切れるとは
言えなかったが、私は言った。
このテロ攻撃はアメリカ国内のイルミナティ・グループが組織したもの
だ、彼らは連邦政府と軍を支配している、もうすぐその同じ連邦政府に
よって新しい法律が導入され、アメリカ社会から基本的な自由が奪われて
しまうだろう。
と。
○そのとき、二人の司会者は私のことを「狂人」か「何かに憑かれている」
のだと決めつけた。そこで私は、一ヵ月後にもう一度出演しましょう、
そのときまでにアメリカで大規模な自由の浸食が起こらなかったら、
間違いを認めて謝りましょうと申し出た。彼らは承知し、一ヵ月後に
電話すると約束した。当然、自由の浸食は起こった。
電話は一度もなかった、と。
○米国議会が、圧倒的大多数で、いわゆる、「愛国者法」を可決したのは、
二〇〇一年十月下旬である。
○この、「愛国者法」が、米国憲法修正第一〜第十条の、通称「権利章典
(ビル・オブ・ライツ)」を、事実上、廃棄処分にする道へ、大きく
抜け出したものであることは、今では米国内の多くの人々によって
告発されて居る。
○これは、「愛国者法I」と言われ、
次に、「愛国者法II」が準備されて居ることが報道されて居る。
○このいわゆる「愛国者法案(I)」は、膨大な量の文章から成ると
言うが、九・一一から一ヵ月かそこらで、そんな膨大な法案を作成
することは考えられない。
○つまりその法案は、既にかなり前から、米国政府当局によって作成
されたと推定するしかない。
○しかも、この法案が米国議会に提出されたとき、議員は殆んどその
法案全文に目を通すひまもないうちに、採択が強行されたと言う。
○二〇〇一年九月十一日の例の事件の本質はジム・マースの著作の表題に
なるように、
「自由に対する戦争(War on Freedom)」
なのだ。
○にも拘わらず、日本では、この核心を直撃した報道機関は、
小紙(週刊日本新聞)のみ。
○そして、それを追及論述した著作は、
(1)週刊日本新聞編「米同時多発テロの謀略史観解析」(三交社、
二〇〇一年十一月)
(2)ジョン・コールマン著「9・11、アメリカは巨大な嘘をついた」
(成甲書房、二〇〇二年八月)
(3)ジョン・コールマン著「9・11、陰謀は魔法のように世界を
変えた」(成甲書房、二〇〇三年八月)
(4)デーヴィット・アイク著「究極の大陰謀 − 9.11テロの
最終審判」(三交社、二〇〇三年十一月)
以上四冊のみ。
○他には全く存在しない。
○本来なら、前記四冊の著作の内容とその情報は、一億二千万全日本
国民に対して、周知せしめねばならないのではないか。
(了)