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(回答先: GLA高橋信次(TL人間学・高橋佳子の父)の幽体離脱・天上界行きエピソードはウソ 投稿者 罰天使 日時 2003 年 10 月 19 日 01:05:42)
http://www.shoho.com/newpage22.htm
にて、
「また、昭和四十八年七月、八起ビルでの講師・幹部講習会にて高橋師は次のように話している。」
>昭和四十三年十一月二十四日午前一時、あの世で講演しました。金剛界で一時間半講演した時に、
>ワン・ツー・スリー即ちモーゼが、「お前、ここをポンと押せば地震が起こるんだよ。お前が地
>上界へ帰った瞬間に、震度3の地震を起こすから心配するなよ」といわれたのです。そうして、
>私の意識が肉体に帰ったのが丁度一時間半、その時間に震度3の地震がありました。震源地は利
>根川の下流。まさかワン・ツー・スリー、モーゼが起こしたといったら、あいつ、気違いではな
>いか、といわれると思うのですが、それでもよいのです。
と園頭師は書いている。
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これへの反論として、地震の有無を検証するのなら十分意味のある作業と考えられる。
しかし、これを読むと、本人も一般には気違いではないかと疑われる内容であるとの自覚があった
ことが伺える。だから、「幹部講習会」という限られた人間に対してのみ真実を明かしたとの解釈も
成り立つ。
そして、一般向けに書かれた『心の発見 現証編』を見た限りにおいては、
> ――私が、肉体にもどるとともに、震度3ほどの地震があった。私は、われに
という記述になっており、この部分が、
> ――そして私は肉体にもどった。私は、われに
となっていたとしても文脈上何の問題も無い。
どうでもいいところにこだわることは逆に、内容に関しては文句をつけようがないので、
・どうでもいいところの間違いにこだわっている
・あら捜しをしている
との印象を与えてしまうのではないでしょうか?
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つまり、『心の発見 現証編』に記述された地震の有無をもって、
『心の発見 現証編』の[幽体離脱・天上界行きエピソード]を否定することは説得力に欠ける。
『心の発見 現証編』の[幽体離脱・天上界行きエピソード]を否定したいのであれば、手順としては、
上記の「幹部講習会にて高橋師が、天上界行きエピソードと絡めて地震について語った」
ことを実証し、その上で地震の有無に言及すべきであろう。
こちらでは[幽体離脱・天上界行きエピソード]と[震度3の地震の存在]が分離不可であり、
この内容が『心の発見 現証編』の[幽体離脱・天上界行きエピソード]であることは明らかだからだ。
この際、気になるのが、「地震計そのものも一番最初は私がつくったんです。」と豪語している
ことである。これは事実なのだろうか?
もし事実だとすれば、自前の設備のみで震源等の確認ができた可能性を否定できない。