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イルミナティが、テロリストによるブッシュ米大統領「暗殺事件」を仕掛ける可能性(デーヴィット・アイク)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年11月20日23時10分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十一月二十日(木)
(第七百六十八回)
○デーヴィット・アイク著「究極の大陰謀 − 9.11テロの最終審判」
(「不思議の国のアリス」)(三交社、本多繁邦訳、上巻、二百三十九頁)
「仮にボーイ・ジョージ[ブッシュ米大統領のこと]が仕組まれた
『テロ攻撃』で暗殺されても、私は少しも驚かない。
それは、PRSによって『テロとの戦争』の可能性を著しく
高めるためのものだ。何と言ってもスカル・アンド・ボーンズ・
ソサエティでのボーイ・ジョージ[ブッシュ米大統領]の暗号名は
『一時会員テンポラリー』であり、そうなったときに
[ブッシュ米大統領が暗殺されたときに]大統領になるのは、
ディック・チェイニーなのだから。」
○ここのところは、今、改めて、注意を喚起して置きたい。
○前出箇所、
「PRS」とは、プ(P)ロブレム − リ(R)アクション − ソ(S)リューション。
つまり、問題を起こす(P) → 反応(R) →解決(S)、と言う、いわゆる、
ヘーゲル弁証法の、正 − 反 − 合のトリアーデ(三分法)
○イルミナティ世界権力は、
「S」と言う目標(ゴール)に到達するために、ストレートに、その「S」が
目標であるとを公言しない。
○一見、全く別の方向に、「問題(P)」を仕掛ける。
○この「問題(P)」に対して、多くの人々が、
右往左往する。
○これが、R(反応)である。
○そして、多くのR(リアクション)が出て来て、状況は騒然とする。
○イルミナティは、そうしたR(リアクション)を、当初から狙って
居た方向に、状況を誘導する、即ち、解決(S)、である。
○二〇〇一年九月十一日の例の事件は、P(問題)1。
この「P1」から、アフガニスタン占領、(二〇〇一年十月)、
そしてそれからイラク占領(二〇〇三年三月以降)が誘導された。
○更に、このあと、
P(問題)2、
P(問題)3、
と、仕掛けが続くと仮定せよ。
○そのたびに、イルミナティは、当初の目標へと近付いて行く。
○P(問題)2、として考えられる作戦の一つが、
イスラムテロリストによるブッシュ米大統領の暗殺事件、
を演出すること、だとアイクは見る。
○アイクは、
ブッシュ(息子)米大統領を犠牲にすることを、イルミナティが
作戦計画の一つとして設定して居たとしても、少しも驚かない、と言う。
この推定を根拠付ける要因として、
(1)ブッシュ(息子)が、エール大学で、スカル・アンド・ボーンズ
秘密結社に加盟した時、彼に付けられたコードネームが、
テンポラリー(一時的会員)、だったと言うこと
(確かにこれは意味深重だ)、
(2)副大統領がチェイニーであること、
この二点を挙げて居る。
○もしも、実際に「イスラムテロリスト」によるブッシュ(息子)
米大統領暗殺事件が起きた、と報道されたと仮定せよ。
○その場合には、イルミナティ世界権力のアジェンダ(作戦計画)は、
大きく、飛躍的に前進するであろう。
○つまり、その「事件」なるものによって、
ユダヤキリスト教VSイスラム、
と言う、いわゆる「文明間の衝突」は著しく、エスカレートする。
○米国、イスラエルによる、イスラム世界に対する核攻撃の敷居は、
著しく低く成るであろう。
(了)
●[注]
発売中(十一月二十日刊)
デーヴィット・アイク著 本多繁邦訳
「究極の大陰謀 − 9.11テロの最終審判」
上下二巻(計九百三十二頁)、同時発売
三交社刊
定価、上下各二千二百円 + 税
〜関連
Re: 【関連】フローチャート Problem-Reaction-Solution (政治的誘導手法)
http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/255.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 11 月 06 日 00:02:32: