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(回答先: マイクロソフトの「違法コピー」という販売戦略 投稿者 小耳 日時 2003 年 11 月 19 日 10:57:50)
マイクロソフト:中小企業向けIT普及でコンサルタント資格設立 (ブルームバーグ)
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=19bloombergto794540&cat=10
11月19日(ブルームバーグ):米マイクロソフト日本法人は19日、中小企業のIT(情 報技術)活用を促進するため、独自の資格制度を設立すると発表した。資格保有者を通じてパソコン導入などが遅れている零細企業にITを使った経営指導などを行い、同時に同社のパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を利用したシステムを拡販する。
マイクロソフトは、同社製品を利用して経営効率を改善できるシステムを提案する専門家の養成を目指しており、経済産業省の認定資格である「ITコーディネータ」を取得したコンサルタントを対象にトレーニングと試験を実施。合格者に対して「マイクロソフト認定システムコーディネータ」という新たな資格を付与する。2004年6月までに200人の資格者を育成する予定。
来日中のマイクロソフト最高経営責任者(CEO)のスティーブ・バルマー氏は同日、都内での会見で、「日本のIT市場はブロードバンド(高速大容量)の急速な普及など目を見張るものがある一方、人口の大きさを考慮するとIT市場がさらに拡大する余地がある」として、中小企業や自治体向け市場開拓への意欲を示した。
同社は2001年以降、従業員が50人程度の小規模企業に対してIT導入キャンペーンなどを実施してきた。「紙ベースでの業務が中心の企業に対してIT導入の意義を理解してもらうため、ITが経営効率改善の手段になることを示すコンサルタントが必要」(日本法人の眞柄泰利常務)と判断、新制度の導入を決めた。
[ 2003年11月19日16時6分 ]