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少し間が空いてしまいましたが、2回目の投稿をさせて頂きます。
前回の最後に、「4次元在住のサタン」云々と書いてしまったせいか、それがどうも
意識から離れず、当初の予定では、この投稿文の最終回あたりに書こうと思っていた
事を、第2回目に書く破目になってしまいました。
異星人問題の草分けとも言うべきアダムスキー関係の本を読んでみますと、どういう
訳か、彼は霊界のことには触れておらず、時には、霊魂や霊界の存在を否定するよう
なことまで書いています。
また逆に、心霊関係に造詣の深い人達は、これまたどういう訳か、UFOや異星人の
存在を否定する傾向にあるようです。
私から見ますと、これでは双方とも片手落ちであり、宇宙の全体像を把握したことに
はならないのではないかと思います。
私の場合は、霊界のことも或る程度教えて頂きましたので、今回は趣向をガラリと変え、有史以前から地球人を背後から操ってきたサタン達の陰謀について書かせて頂くことにします。
このサタンと云いますのは、もともとは私達と同じ「人間」です。その元人間であった彼らが、数千年前、或いはもっと遡れば数万年前に、この地球か他の惑星かで地上体験をしていた間に、神から与えられた「自由意志」を誤って使ってしまったために、いわゆる「地獄」に自ら堕ちて行き、悪魔と化してしまった存在のことです。
彼らは、数千年から数万年もの間「サタン稼業」?にいそしんで来たために、地上で生活している人間の何倍も悪知恵が働きます。時には、神に偽装して宇宙の真理を説いたりもします。また、サタンはもともとは人間ですので、一人ではなく、複数です。そして、彼らには「手下」とでも云うべき邪まな者達が、それこそ星の数ほどいます。
そのサタン達と、その手下達が4次元霊界から『悪霊波』を送って、数千年も前から地球人を操縦して来た、ということであります。
これから私が書きますことは、今まで誰も書かなかった(・・・実際は、何人かの人は数十年前から気づいておられ、その方面の出版物も少しは出ているのですが、世間の常識とまでは至っていない)話ですので、かなり突拍子もない内容です。
ですから、前回同様、私の口から出まかせの大法螺?と思って、柿ピーか何かをツマミに、発泡酒でも飲みながら読んで頂いて結構です。私はあくまでも、「真実に到達する」ための一材料にして頂ければ、という思いで、今これを書いています。
(なお、この話を書かせて頂くに際しては、いちいち「・・・だそうです」とか、「・・・だと思います」と書いていたのでは、まだるっこしいですので、生意気とは思いますが、少し断定調で書かせて頂くことにします。ご容赦いただきたく思います。)
結論から先に書いてしまいますと、彼らサタン達の最終目的は、地球人に核大戦を起こさせて地球を『流星』にする、ということであります。
その遠大な計画を達成するために、地球人が20世紀に原子爆弾を発明するのを、今か今かと待っていたということです。
彼らは既に霊界に移行している「霊界人」ですから、核戦争で地球が木っ端微塵になろうが、流星になろうが、痛くも痒くもないわけです。
そこで問題は、核による世界大戦を起こした場合、なぜ地球は『流星』になってしまうかということですが、そのメカニズム?を以下に書かせて頂きますと・・・・
まず、地球という天体は、堅牢な物体などではなく、本質的には一種の『想念体』であるということ、それが一つです。
このことは、原子の中身を探っていくと素粒子に突き当たり、その素粒子の実態を探っていくと今度は一種の「無空間」に突き当たり、そこは結局は『波動』の充満する『想念』の世界である・・・このように地球の物理学も突き止め始めているようですが、このことです。
人間の体も決して単なる肉体ではなく、同時に『想念体』でもあるというのと同様に、この宇宙船地球号という天体自体も、同時に一種の『想念体』であるということです。
次に、核爆弾の炸裂によって放射される「核エネルギー」というものは、この『想念体』に対して甚大な影響を与える特殊な力を持っていて、それは『地軸』を傾斜させる力をも持っている、ということです。
「核実験」を世界のあっちこっちで行なう度に、地軸が微妙に揺れることは、地球の科学者たちも観測している通りです。
そこで現実の問題に戻りますと、この先数ヵ月後かに小さな火種が元で、世界が核大戦にまで発展しそうになったとします。
しかし、世界を裏から牛耳っているのは、ほんの一握りの大財閥達であり、彼らは裏で結託している訳ですから、自分達をも巻き込むような核大戦にまでは発展させない筈です。しかし、万が一のことを考えて、自分達だけは、どんなことが有っても壊れないような頑丈な「核シェルター」を造って備えている訳です。
彼らは、地球の表舞台に出ている各国の首脳などは(例外は有るにしても)どうせ自分たちの「使用人」に過ぎないのだから、とふんぞり返っていると同時に、心の奥底ではその使用人達を信じ切ってはいない訳です。
また、この「世界支配層」なる一群は、全人類を家畜か奴隷にし、地球という星全体を「人間牧場」にしてしまおうと計画しているようでもあります。
しかし、彼らを更に裏から『霊波』で操縦しているサタン達の計画は、そんな生易しいものではなく、先にも書いた「地球の流星化」が最大の目的なのです。
そこで、小さな戦争が火種になって核大戦にまで発展した時になぜ地球が「流星」になってしまうかですが、これは、子供の頃にやったことのある「こま回し」を思い出して頂けば、丁度いいかと思います。
コマは勢いよく回っている時は、軸も安定していて、回っている地点から外れることもありません。
しかし、回転が遅くなって軸がブレ始めると、コマ全体が大きく揺れ動き、しまいには回っていた地点から飛び出してしまいます。
この場合の「軸がブレ始める」状態が、核爆弾が同時に大量に炸裂した時に生じる地球の大変動であり、「回っていた地点から飛び出してしまう」状態が、地球が「流星」となって宇宙の藻くずと消える瞬間だということです。
たとえ「流星」となって消えてしまうまでには至らなかったとしても、地球規模の大変動が起きてしまえば、「核シェルター」など、ほんのオモチャに過ぎません。
何故なら、地軸がブレ始めたら、陸地は唸りを上げて彎曲し始めるでしょうし、大津波も世界各地を襲うでしょうから。
こんな一大天変地異が起きた時に「核シェルター」など何の役に立つのか、ということです。
地球を裏で牛耳っている権力者達は、各国の首脳を自分たちの「使用人」と見做していい気になっているかも知れませんが、4次元霊界から彼らを操縦しているサタン達から見たら、彼らこそ「便利な使用人」に過ぎないのです。
あの有名な『キューバ危機』の時も、サタン達は4次元から盛んに『悪霊波』を送って来ていました。
ケネディもフルシチョフもかなりの部分、この闇の権力者達の「使用人」的な側面が有ったと思いますが、この権力者達の思惑とは裏腹に、あの時は実際に、核大戦に突入する危険が充分に有ったのです。
サタン達はケネディとフルシチョフの脳に盛んに『悪霊波』を送り続け、疑心暗鬼にさせ、猜疑心の塊にすることによって、核大戦に持ち込もうとしていたのです。
(この時は、日本に住む無名の一婦人が、二人に襲いかかっていた霊波を除去して下さったために、大事には至らなかったという逸話が有るのですが、その女性は30年以上も前に他界されていますし、この欄で深く紹介させて頂くべきものでもありませんので、こういう知られざる裏事情も有ったのです、ということだけで終わりとさせて頂きます。
ただ、その女性はこのような地球規模の「悪霊波」を除去する度に人事不省に陥り、生死の境をさまよい、500数回目に遂に昇天されたとのことです。)
さて、話が突拍子もないことばかりで、口から出まかせの大法螺臭くて、とてもこれ以上付き合いきれない、といった感じかとも思いますが、もうしばらくだけお付き合い頂けたら有難く思います。
ここで一番問題にすべきことは、先のケネディとフルシチョフは何故サタン達に操縦され、闇の権力者達の意向を無視してまで核のボタンを押す寸前まで行ってしまったのか、ですが、それは彼らの心の中に、サタンに操縦されやすい『疑心暗鬼』の思いや、『猜疑心』などが既に有ったからです。
これらの心は、私を含め、地球人なら誰もが少しは持っている筈ですので、もしサタン達やその手下達に操縦されたくないのであれば、これらの「疑い迷う」心は出来るだけ出さないようにした方が賢明である、ということです。
今の世の中を見渡してみますと、人を疑ってかからなかったばかりに大損をした、というような事が多々有るようですが、人を疑ってかかる心の癖というものは、4次元を加味して考察した場合、決していいものではありません。
サタンと心の「波長」が合ってしまう人間側の発する『想念=心』は、この「疑い迷う」心のほかにも幾つか有るのですが、それは別の機会に書かせて頂こうと思います。
サタンの影響力は絶大ではありますが、人間の側が自分の心の「波長」を彼らの心の「波長」に同調させない限り、彼らは何もチョッカイは出せないのです。
だいぶ長くなってしまいましたので、続きは後日また書かせて頂きます。口から出まかせの大法螺に最後までお付き合い下さいまして、有難うございました。