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米国(プラスイスラエル)対「彼等」。さあ、君はどっちにつくのだ(ラムズフェルド)、だと。
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投稿 平成15年11月14日23時41分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十一月十四日(金)
(第七百六十二回)
○「フリー・アメリカン」、二〇〇三年十一月号、六頁。
○ここに、重要な記事あり、
米国 対「彼等(ゼム)」。
米国は「彼等(ゼム)」との関係を切断した。
○君たちは、US(これは、我々の意味と、米国USと、両方)の側に
付くのか、それとも「彼等」の側に付くのか!
○これは、無責任な人々の放言ではない。
ラムズフェルド米国防長官の発言だと言う。
○前出「フリー・アメリカン」誌、十一月号の表紙には、
世界地図を背にした、ラムズフェルドの写真。
○そしてこの表紙の世界地図は、米国だけが黄色、
そしてその他(ゼム)は全部(日本を含む)、赤色に描かれて居る。
○但し、ラムズフェルドの右手に、
イスラエル(黄色)とパレスチナ(赤色)が、置かれて居り、
これはどっちだ(?)とある。
○チェイニー米副大統領、曰く。
「我々は、彼等(ゼム)が世界政策を決定することを
許すことは出来ないし、また我々は許さないであろう」と。
○「米国は、まはり中をぐるりと
彼等(ゼム)によって取り囲まれて居る。
地球の陸地の九十パーセント以上は、
彼等(ゼム)によって支配されて居る。」
これは、ラムズフェルドの言だと。
○何だこれは、。
○しかし、これは冗談事ではない。
○これが、米国の国家中枢の世界情勢の認識である、と言う。
○そして、米国の国家中枢は、
米国は、全世界を米国の意志に屈服させるに十分な、
優越的な武力を持って居る、
と考えて居ると。
○これは重要な論文である。
○後日、その全文の訳を、週刊日本新聞に掲載したい。
(了)