新タイプ中間子か=クオーク4個で構成の可能性−大型加速器実験で発見・高エネ研(時事通信)
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/842.html
投稿者 シジミ 日時 2003 年 11 月 14 日 20:00:08:eWn45SEFYZ1R.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031114-00000097-jij-soci
文部科学省高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)の大型加速器「Bファクトリー」を使って実験を行っている国際共同研究グループは14日、新タイプの中間子とみられる粒子を観測したと発表した。
原子核を構成する陽子や中性子は、これ以上細かくできない素粒子であるクオーク3個で構成されるが、中間子は通常、2個でできている。しかし、「X(3872)」と名付けられたこの新粒子は、4個のクオークでできている可能性があるという。 (時事通信)
[11月14日18時1分更新]
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