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'89 リクルートスキャンダルから解散・総選挙に発展した。
自民党選対委員長は、得たりや応とばかり、全銀協に駆け込んだ、「400億直ぐ要る」。
聞きつけたマスコミが当の選対委員長に詰め寄った、
「政治資金スキャンダルでの解散なのに・・・。それでよいのか?」
選対委員長(現在もご健在)は当惑顔で応じた。
「だって、ずっとコレでやってきてるんだもの」
そして、後日談。
選挙も済んで、「400億円」に話しが行ったとき、自民党の(当時)大物議員が言ったそうな。
「それぐらいのゼニで騒ぐことはない。アメリカ政府が出すんで、すぐ返せるよ」
在日米人評論家ビル・トッテン氏は言う、
「米国政治家らがどれほど日本の政治家を騙し、脅し、そしてその片側で、選挙資金を与えてきたか・・・」
つい先だって、ブッシュがそれほどの要事もなさそうにやってきた。
日米財界人会議とやらで、見るからに品の悪そうな面々がゾロゾロとやってきた。
名実ともに「ラム酒の二日酔みたいな」ラムズフェルドもやって来る。
アメリカ政府筋の要人が来日するときは、宿泊先ホテルの彼らの部屋を盗聴するのも一興なり。