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「日本が強いので2位を狙う」と話す台湾、韓国の両チームにとって、初戦は極めて重要な試合となる。
台湾はエース王建民の先発が有力だ。米大リーグ・ヤンキース傘下の2Aで今季7勝を挙げた23歳の右腕。韓国の重量打線に、1メートル92の長身から投げ下ろす150キロ台の速球と鋭いフォークで立ち向かう。
韓国は調整が遅れていたエース鄭■台(チョン・ミンテ)に先発のメドが立った。(■は「王」へんに「民」)
変則的な投手に弱いと言われる台湾打線に対し、横手から150キロの速球を投げる林昌勇(イム・チャンヨン)、ベテランの下手投げ李強■(イ・ガンチョル)らの起用もポイントになりそうだ。(■は「吉」を二つ)
両チームは昨年10月の釜山アジア大会では予選と決勝で対戦し、韓国が連勝。しかし翌月のインターコンチネンタル杯(キューバ)では、台湾が2連勝した。実力は伯仲している。
(2003/11/4/21:11 読売新聞 無断転載禁止)
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台湾は日本は強いなんて嘯いていますが、この台湾−韓国戦が事実上のアジア予選の決勝戦なんてことにならないように、日本チームもふんどしを締め直してかからないと、泣きの涙をかかされるような憂き目に会いかねませんので、初戦の中国戦から1戦必勝でいかなければならないでしょう。 そして 応援団・選手・コーチ・監督の一致団結した姿・成果を、アテネ五輪の檜舞台の決勝までぜひ、われわれに、相手チームに見せ付けてほしいものです。