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(回答先: 大規模な磁気嵐を観測 太陽爆発 目立った被害はなし 投稿者 小耳 日時 2003 年 10 月 31 日 18:28:59)
8倍超える地磁気変化 太陽のフレアで気象庁
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003oct/31/CN2003103001000331C3Z10.html
気象庁は30日、大規模な太陽表面での爆発(フレア)によって発生した磁気嵐の影響により、地磁気観測所(茨城県八郷町)で平穏時日変化の8倍を超える地磁気変動を観測したと発表した。
同庁は「米航空宇宙局(NASA)が今回の爆発は史上最大級としており、さらに監視を続ける必要がある」としている。
気象庁によると、地磁気の乱れは29日午後3時すぎから観測され、30日正午前には地磁気が29日以降で最小値となった。変動幅は気象庁の統計がある1924年以降、19番目の大きさだった。
大きな地磁気の乱れが起きると、人工衛星の発電量低下、短波通信や衛星利用測位システム(GPS)などの障害が起きる場合がある。気象衛星ゴーズ9号のデータ伝送用に運用中の衛星「ひまわり5号」も発電量が3・5ワット低下したが、気象庁は「運用に支障ない範囲内」としている。