現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ31 > 498.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 単独犯行「確認」と米TV ケネディ暗殺40年で調査 【常識を覆すマスコミ!】 投稿者 小耳 日時 2003 年 10 月 28 日 11:05:18)
何をもって単独犯と言うのだろう。
一体にマスメディアやジャーナリストってのは洋の東西を問わず常識に欠けているようだ。特にアメリカでは能天気。なぜ、今?
実証主義にもとづく検証が行われオズワルド説は覆されているのに、この記事では「だからオズワルドのみだ」という結論に達するとは、長崎の種元駿くん殺害事件での東京工業大教授の発言と同一だ。論証を行うときの精神構造が狂っていますね。
まるで日本の裁判官や弁護士みたい。
オズワルドが待ち伏せていたというビルの屋上からではケネディの脳みその飛び方が異様。
ケネディの脳みそは車の前方から水平うちで頭を撃たれたがゆえに後方に飛び落ちた(つまり脳みそは脳みそごと塊になって)といわれている。
上から撃ったのなら弾丸は頭のてっぺんに当たり座席付近に飛び散るだろうことは物理的にも推察できる。
矢継ぎ早になぜオズワルドが殺されるたのか、殺したジャック・ルビーも「自殺」したとされているが、私が中学生のときでも、背後になにかあると疑いました。
ルビーがマフィアの一員だったこともすぐに明らかにされてましたよね。
--------------資料(ほんの一例)-----------------------------
http://csx.jp/~gabana/jfk-2.htm
JFKは前方からの狙撃が致命傷となった
JFK暗殺めにゅー
JFKは前方からの狙撃が致命傷となった
* 米政府は2039年までJFK暗殺に関する資料は公表しないと言ってきたが、歳月がたつにつれて隠れた目撃者の証言が出始めている。ナイトクラブのシンガー、ベバリー・オリバーもその一人で、なんと彼女はオズワルドとルビーが談合している場所に居合わせていた。そればかりではない。彼女はダラスの暗殺現場でケネディ大統領の暗殺の瞬間をムービーで撮影していた。その手のフィルムは映画「JFK」でも公開されたザプルーダーが撮ったものが有名だが、彼女のフィルムの重要さはケネディの頭が吹き飛んだ瞬間と、それを狙撃した人物が写っている可能性があることだ。彼女の位置していた場所がまさにその視点であり、その反対方向から写したザプルーダーのフィルムでは犯人は視点に入らない。そのベバリー・オリバーの左側には黒いコートを着た女性メリー・アン・モーマンがやはりポラロイドで写真撮影していた。モーマンの写真は映像が不鮮明ながら、後に二人の写真専門家によって犯人らしき人物の輪郭を見いだしている。何よりオリバーのフィルムは貴重なのだが、残念ながらそのフィルムはFBIによって持ち去られてしまった。オリバーはその日、真新しいムービーカメラを持ってデイリー広場で大統領の車を写していた。彼女はスカーフをかぶっていたため、当時の記録フィルムからは長い間誰か分からなかった。
ベバリー・オリバーの証言(ムービーカメラで大統領暗殺の瞬間を撮影した) 「最初に銃声が聞こえたときには、あまり気にしませんでした。爆竹か何か、そういうものだと思っていましたから。だからカメラを回し続けていたのです。でもカメラを通してケネディ大統領の頭が吹き飛んだのを、頭の後ろ半分が無かったのを見て、はじめてあの音が銃声だと分かったのです。実際の弾がいくつなのかは分からないけど、弾がどこから飛んできたのかは分かります。(右の丘を指さして)あの棒杭の近くの柵のあたり、階段の向こうの柵のあたりです。そこに人影と煙が見えました。大統領を殺した犯人は、あの柵の辺りにいた人だと信じています。誰が何と言おうと。
私の写したフィルムは「後で現像して返す」と言われてFBIに渡しました。しかしフィルムはそのまま帰ってきませんでした。私が撮影していた場所は、ほかのどのアングルよりも良く大統領を撮影できたと思うし、犯人がいた丘もよく撮れていたと思います。だから私が撮ったフィルムがあれば、かなりのことが分かると思います」
*
メアリー・ムー・モーマンの証言(オリバーの左隣でポラロイドを持っていた) 「私のポラロイドは10秒に1枚しか撮れません。大統領が倒れたときにシャッターを押したみたいです。私にとっては誰もこういった証拠を探そうとしないことのほうが不思議でした。私が言いたいのは政府の人たちのことです。何か分かるかも知れないのに、誰も関心を示さなかったのです」
* しかし不鮮明な彼女の写真に二人の研究家ゲーリー・マックとジャック・ホワイトが関心を示していた。彼らはまさに大統領が撃たれた瞬間のその写真に、柵の向こうでライフルから立ち上る白煙と、警察官らしき人物と二人の人影の輪郭を割り出したのだった。彼らが写真の分析中に最初に気付いたのが白煙と、メタルのような僅かな反射光であった。調べるうちに反射光はバッチのようなものであり、そこに制帽と制服らしきものを着た人物が浮かび上がってくる。それらはダラス警察の制服に類似していることも分かった。狙撃犯がダラス警察官の制服を着ていれば誰にも怪しまれず狙撃場所に行くこともできる。さらに分析していくとその狙撃犯の背後に、頭の尖った人影が浮かび上がる。ちょうどそれはヘルメットをかぶった時にできるシルエットのようであった。狙撃場所の背後には鉄道の線路がある。鉄道員とすれば納得がいく。警察官と鉄道員という奇妙な取り合わせも、狙撃する警察官と、その周辺を見張る鉄道員(偽者であろう)とすれば俄然真実味が出てくる。そしてもう一人の人影を、その左に彼らは発見するのである。ポラロイド写真の不鮮明さから、彼らの分析結果は断定できる証拠とはならないように思えた。しかし後にそれらの分析結果を裏付けるような証言が次々と出てくるのである。