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実録・GLA高橋佳子(TL人間学・主宰)のエグい「基本的性格」編
これまで「骨抜童子」のBBS「骨RA」の掲示板にさまざまな情報が、GLA信
者側からの執拗な荒らし・ログ流し投稿にもめげずによせられ、現在、正常に復して
おります。「2ちゃんねる」でも「心と宗教」板では、いまだ執拗なスレッドつぶし
がおこなわれていますが、幸い「第2心と宗教」板にスレッドが立って続いておりま
すので、最新情報を下記のいずれかの掲示板で確認することができます。
新宗教と正しい宗教を考える情報掲示板「第三停泊港」
http://6536.teacup.com/kaminari226/bbs
高橋佳子を考える「骨RA」第二停泊港
http://www.found-at.com/r-bbs/mkboard2u/asakusa4.html
GLA情報交換用01ミカエル板
http://www.found-at.com/r-bbs/mkboard2u/asakusa4.html
【高橋佳子】GLA総合本部No.3【TL人間学】
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=psy&key=1058263355&ls
これらの掲示板に寄せられた情報から、もっともディープな高橋佳子の「性格」に
ついてまとめてみましょう。
★1977年当時の高橋佳子を知る元会員の投稿内容によりますと、彼女の人間性は
「小心で猜疑心が強い性格」だそうです。そのためミカエル時代の混乱期には、尾行
をやらせたり、内部スパイを用いたりして言論統制などを行い、反対者の影響を押さ
え込むことまでしていたというのです。
また、そのようなスパイや内部工作をおこなった者が、リーダーになったり本部
職員になったりと、GLAにおける「出世階段」を早く登れたとのことです。スパイ
や尾行者を取りたてる「大天使ミカエルの生まれ変わり」「比類なきミカエル・人類
のメシア」とはおそれいります。
20歳そこそことは思えない「独裁者・暴君性」がここに現われているようです。
佳子の内部者への態度は、シンパや信奉者には甘いところがあり、非常に情のこも
った態度をとりますが、機嫌をそこねたが最後、逆上して悪魔のごとくになる、とい
う証言もあります。
これはもともと佳子が非常に感情家であり、冷酷な一面を持っていることを意味し
ます。機嫌をそこねた相手を、なんの容赦もなく冷たく切り捨てることができるとい
う面も持ち合わせているというのです。
そのくせ、不都合な形で自分の感情を相手に読まれると、それを反射的に変えると
いう狡猾さもあるとのことです。
もっとも、基本的には「内弁慶」で、内部には強気でも、外部のジャーナリズムな
どには弱かったようで、1978年3月の「もうミカエルっていいません」事件が、
その最も象徴的な事件だといいます。
現在はどうかわかりませんが、佳子以外にGLA教団を実際に動かしている陰の
人物がいるのではないか、という投稿をいただいたこともあります。
★佳子の「霊能」については、有るとしても不安定な「霊媒」タイプで、さまざまな
干渉に左右されるので、言動や性格に一貫性が乏しくなるとのことです。今、泣いた
かと思ったら、次の瞬間には笑ったり怒り出したりと、感情の起伏が非常に激しい。
普通の人間なら唖然としてしまうような感情生活を、平然と続けているようだとの
ことです。
ただし、教祖たる自分と会員との間にわざと距離を置いて、神秘化・非日常化する
などの「イメージづくり」「煽動心理操作」はうまいそうです。自分を会員にとって
「絶対の存在」「神聖な崇めるべき存在」「高貴な母なる存在」のように演出する、
イメージ作戦やアジテートの手法は、父親の信次よりも巧妙であるということです。
たとえば、作家の平井和正氏に『真創世記』を書かせたときも、直接に平井氏に
執筆を依頼したのではなく、最初は遠まわしにそうなるように仕向けたと書いてい
ます。(再掲)
●『幻魔大戦6〜悪霊教団〜』(リム出版刊 平井和正全集43)
全集巻末特別企画「平井和正『幻魔』を考える PART2」
「盲信・狂信の甘美な罠」より引用(p253)」
「最初はカリスマの側近が文章を書くことになっていましたが、むろんアマチュアで
文章を書いたキャリアは一切なく、(中略)成り行きとして『止むなく』私が引き受
けることになってしまったのでした。(中略)いざ始めるとなると、凝り性の私は
ドライブがかかり、止めても止まらないという状態に速やかに陥りました。
カリスマの方ははなから、それがお目当てで、――平井さんがいつ、“使命”に
気づいてくれるかと思っていた、と後で言われました。最初からアマチュアに書か
せるつもりなどなかったのです」
自分より20歳も年上の人気作家を、自分の思う通りの方向に「それとなく誘導」
して逃げられないようにしておいてから、「それが使命だったのよ」といい放つ。
これが20歳の女子大生が普通、考えて実行できることでしょうか。若いのに客あし
らいのうまい「やり手ばばあ」(ポン引きの元締め)のような老獪さ狡猾さをイメー
ジさせます。
GLA内での「地位昇進」をエサにしたかどうかわかりませんが、会員にスパイや
尾行者をやらせて言論統制させたとしても、この性格なら何の罪悪感も気が差すこと
もなかったことでしょう。
さらに、1992年の時点で、はっきりと平井氏が「『真創世記』は私が書いた」
と詳しく公言しているのに、佳子は機関誌『GLA』の1995年8月号21ページ
に「私の著(あらわ)した本(『真創世記』)」と臆面もなく記述しています。
この厚顔さ無恥さ加減には、唖然とせざるをえません。すでに1977年の9月
と1978年3月の2度にわたって「佳子はミカエルではないし、ミカエルとは二度
と語らない」と決まったのに、高橋佳子=ミカエルを全面に押し出して平井氏に書か
せた『真創世記』を、「私の書いた本」と述べているのです。
つまり、彼女はいまだ「私はミカエルだ」と語っているに等しいわけです。そう
思っているのでなければ、『真創世記』を「私の書いた本」とひきあいに出すはずが
ありません。「佳子=ミカエル」を否定しているなら、当然、『ミカエル宣言』本で
ある『真創世記』も否定し、言及を避けるはずだからです・・・。
そんな、かつての「やり手女子大生」も20年以上経って、「やり手ばばあ」「お
ばさん」と呼ばれるにふさわしい40代になりました。「元やり手女子大生」に率い
られたGLA内で、一体どんな「パフォーマンス」が行われているか、象徴的な事例
を見てみましょう。
★2000年から2001年にかけて、GLAの全国の本部・支部・ターミナルには、
佳子の新しい「額入りお写真」が配られるということがありました。
その際、「先生の新しいお写真のご到着!」という触れこみで、各地で会員を集め
て「除幕式」を催したということです。
その「額入りお写真」の質は、化粧・髪型・衣装・照明・カメラマンなど、「より
美しく、より上品・高貴・知的に」映るよう、40歳台の容色の衰えをあがなうべく、
プロの総力をあげたことが、素人でもわかるようなできばえだそうです。
GLAで喜捨もしていた元会員の方は、その除幕式に出席したそうですが、白い幕
が引きおろされて、額入り写真が現われたとたん、「おぉぉぉ!」と感激のどよめき
を発するまわりの会員たちに呆然としたといいます。
まるで、戦中戦前の天皇陛下の「御真影」や、北朝鮮の国家主席の写真の扱いのよ
うではないかと思ったそうです。
その写真の撮影・配布なども、けっこうな費用がかかったはずだと、その方も述べ
ていますが、喜捨の使い道や予算配分や会計の報告を見たことがないそうです。
GLAでは喜捨の総額を会員に公表したこともなく、会員に対して「会計報告」が
なされたこともありません。総合本部の名前で、年間の喜捨はいくらで、それを本年
予算で、どの分野にどれだけ使ったという報告は、私もGLA在籍中に一度も聞いた
ことがありません。
こんな「不透明」な「GLA経済」の状態で、「教祖の額縁配布(除幕式付き)」
をおこなっているのが、GLAです。あまつさえ関総合本部長が、佳子の写真を「先
生のお写真」ではなく「先生の御影(みかげ)」などとへつらい呼ぶにいたっては、
「個人崇拝」も行くつくところまで行きついたという感じがします。
この「除幕式」のことを教えてくれた元会員の方は、GLA誌に書かれた1993
年3月3日の「奇しき御業」についても言及しています。「金粉が空中から湧き出し
た」という、本当にあったかどうか会員たちには確認しようのない「奇蹟」譚です。
その奇蹟が起きた時、「佳子先生のお写真」にも「金が湧き出していた」との話を、
プロジェクト集会で聞いたのだそうです。
講師が言ったのかどうかはわかりませんが、1977年9月にすでに「虚偽」とわ
かっていた「信次の霊界通信を受けられるのは佳子だけ」という話を、3年前まで会
員にしゃべっていた谷口講師の「厚顔さ」を考えると、本当とは思えません。
生活をGLAに依拠する本部の講師たちは、佳子の個人崇拝体制を維持することで
給料をもらっています。生活のために会員に虚偽のエピソードを流している可能性は
十分にありそうです。
したがって、「先生は会員たちをいながらに把握する透視能力がある」「先生はな
んでもお見通し」というイメージを与えるための、様々な「手管」にも、協力せざる
をえないでしょう。
1993年以来、機関誌GLAには、そういった意図を感じさせる奇蹟譚が目立ち
ます。
たとえば、次のようなパターン。
「佳子先生は事前に何も知らなかったのに、初めて会った会員の●●さんの生い立ち
や、行ったこともない●●さんの思い出の土地などについて、●●さんに優しく語り
かけられた。●●さんは、すべてが佳子先生の御指摘の通りなので驚きと感動で胸が
いっぱいになった」等、「透視・テレパシー能力のある佳子」が、さりげなく、しか
もしっかりと強調されています。
しかし、この奇蹟譚には「からくり」があります。実は佳子には「専属私設情報部」
ともいうべき「秘書軍団」が存在するのです。ある元会員の方が教えてくれました。
★それによりますと、佳子には5〜6人からなる秘書軍団が存在するそうです。佳子
のために、あらゆる情報集めから小間使いまでこなす集団です。GLAのおもだった
部門のトップには、この秘書軍団からさまざまな種類の指令が発せられ、調査・デー
タ収集して報告するよう指令されるそうです。
調査項目は、佳子がGLA誌などの記事で取上げる題材ともなる人や歴史や土地の
下調べ、指定の会員の個人データのとりよせなど。
指定の会員が過去にGLAに提出した各種シートや感想の文書を、過去数年分にわ
たって提出せよとの指令もあるようです。中には、特定の会員の住所とあわせて、そ
の付近の別の会員のデータもよこすよう指令する事もあるとのことです。
この「秘書軍団」にかかれば、会員の個人データなど、あっという間に集まります。
佳子がそれを事前に読んでおいて、会員に会うときにはなんにも知らなかったような
顔をして、あとはときどきお涙頂戴式の演技をまじえながら、語り出せばいいわけ
です。
いわば、佳子の「霊能演出」のための裏方さん集団ともいえるかもしれません。
1977年に「これまでの人類が解けなかった問題すべてに解答を与える比類なき
ミカエル」も、実態はこんなものです。
20歳のときから、今にいたるも、ずっとただの「やり手女虚業家」です。
<関係情報板群>
実録・高橋佳子(GLA/TL人間学・主宰)「ミカエル事件」編
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/326.html
GLA(TL人間学)高橋佳子は「ミカエル大天使」ではない(1977年9月27日〜)
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/394.html
実録・GLA高橋佳子(TL人間学・主宰)の「強暴な素顔」編
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/406.html
実録・GLA高橋佳子(TL人間学・主宰)の「セレブな金銭感覚」編
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/472.html
『阿修羅』サイト/GLA・高橋信次・高橋佳子関連記事板ミラー板群
http://www.asyura2.com/2us0310/bd30/msg/134.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧1>(15年6/13版)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/358.html
http://www16.tok2.com/home/asyura/0306/bd27/msg/358.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧2>(15年7/1版)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/530.html
http://www16.tok2.com/home/asyura/0306/bd27/msg/530.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧3>(15年8/24版)
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/542.html
http://www16.tok2.com/home/asyura/0306/bd28/msg/542.html
<宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧4>(15年10/20版)
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/319.html