現在地 HOME > 掲示板
> Ψ空耳の丘Ψ３１ > 446.html
★阿修羅♪
|
現在地 HOME > 掲示板
> Ψ空耳の丘Ψ３１ > 446.html
★阿修羅♪
|
|
(回答先: Re: 「聖霊の第３の波」運動は黙示録の艱難時代を到来させる。 投稿者 宮さん 日時 2003 年 10 月 25 日 17:34:11)
http://www.egroups.co.jp/message/giin-mie/268
【40】アイデンティティの欠落した行政システムが三位一体の地方分権と構造改革に貢献することはまず考えられない ："ヤフー検索コード４６５３"（2003/10/25 17:58:26）
行政評価システムについて多くの見識者の意見を総合すると以上のとおりですが、県民のための行政参加システムと様相を異にしている。アイデンティティの欠落した行政システムが三位一体の地方分権と構造改革に貢献することはまず考えられない。単なるＩＳＯトータル・マネジメントシステムに組み込まれ知事に踏絵を踏まされ既得権益が既成事実化し県民は‘民と呼ばれる権力者’として埒外門外漢となろうとしているのですから問題です。特に議会の軽視、民主化の後退、県職員のロボット化が慣らされるとＩＳＯ乃至行政マフィアの登場となるから危険です。これらのシステム運営は勝手に議論されることは許されないし、議会軽視、県民を欺くものとの認識は吟味されなければならない。特に優秀な県職なら危機感を見出す必要がある。ＩＳＯがこれまで三重県に果たした役割は、取得件数での環境先進県の役割だけでなく、顕職の従順性と骨抜きに貢献したことぐらいかも知れません。知事はこれを賞賛に値し、経営品質の向上と自賛するのです。一方、GEAヴァーチャルグローブ事務局の掲示板が閉じたままになっていますが、説明責任となると急に口を閉ざすのが常道手段では困るのですが・・どうしたものでしょう。三重県には１８７万の県民が県民扱いされずに盲目の民として扱われているのはなぜでしょうか。議会や行政システムは自立精神をほとんど喪失しマネジメント・ツール化し去勢されて然るべきなのかご回答頂きませんと議論は前へと進みませんがいかがなものかと・・
感興趣 さんは言いました。
>
>三重県の評価システムは、最初から完成されたものとして登場したのではなく、模索しながら少しずつでも進化を目指している未完成のシステムだと思います。建設的意見によって「県民参加を促し、県民として理解に努め活用について思いを巡らし、県民の視点から見て改善・修正してもらいたいことを提案する」というような会議室のあり方を私は熱望しているのです。そこには努力している職員の気持ちを汲んであげることが必要です。
>
>そのためには、多くの方がこの会議室に参加して頂き、様々なご意見を交わして頂きたいのです。批判される側が意気消沈するような批判のみでは、参加されている方が退場され、新たに参加される方にも、この会議室に魅力を感じて貰えないでしょう。民主主義の成熟には批判精神が重要であることは言うまでもありませんが、そのうえで、あえてご協力をお願いできないでしょうか。
>
▼ヴァーチャルグローブ事務局さん：
>ヴァーチャルグローブは、ＩＴを通じて途上国をはじめとする環境ＮＧＯを支援することをメインとしている事業です。
>
>地球環境問題にさまざまな深刻な問題が起きているという共通認識をすでに皆さんが持っているという前提にたって事業を推進しています。このため地球環境問題の知識を共有していただくためのページも用意しています。あらためて個別の環境問題について議論をすることは想定しておらず、また当ホームページの趣旨に沿いませんのでご遠慮くださいますようお願い致します。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。