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(回答先: ダイアナ元妃の暗殺説を否定 実弟スペンサー伯爵 ロンドン (2003.10.23, AP) 投稿者 まさちゃん 日時 2003 年 10 月 23 日 16:17:07)
あ〜の〜ダイアナ元妃の自動車事故を調査したフランス政府の公式報告書は「捏造されている部分が多い」のであった。あはは
【フランス政府の公式発表(簡単に辿る)】
事の始まりは、1997年8月31日午前12時20分頃にダイアナ元皇太子妃を載せた自動車は、パリ中心部のリッツ・ホテルから移動した。
ダイアナを乗せた自動車は、ダイアナのほかに恋人のドディー・アルファイド、運転手のアンリーポール、ボディー・ガードのトレーバー・リース・ジョーンズを乗せてパリ市内のアルマ広場下のトンネルを高速で走行中に、運転を誤り中央分離帯の柱にぶつかった後に側壁に激突した。
車体は大破し、恋人のドディー・アルファイドと運転手のアンリー・ポールが即死した。
ダイアナ元皇太子妃は頭部と全身を強打し、約一時間後に救出され、病院に運ばれたが肺からの出血多量で死亡した。
助手席にいたボディー・ガードのトレバー・リース・ジョーンズだけがシートベルトを締めていたおかげで助かった。
事故から二時間後にパリ警察は、7人のパパラッチを重要参考人として拘束した。事故の原因は「パパラッチの執拗な追跡にため」との最初の事故原因発表をフランス政府は、発表した。
しかし、30時間後にフランス政府は劇的に訂正する発表し「事故原因は運転手のアンリ・ポールの薬の服用と多量のアルコールの飲酒による」のが事故原因だと訂正発表をした。この事故原因は1999年の再調査でも同じ結論である。(現在も同じ結論)
ここまでがフランス政府の公式発表。(インチキ発表。第二のオズワルド。あはは)
フランス政府のインチキ発表には問題点が数多くある。
【まずその一】
生き残ったボディーガード(トレバー)の弁護士クリスチャン・キュルティルは「捜査を担当した検察も判事も早く終止符を打ちたかったので、このような「でっち上げ報告書」が作成された」と語っており、現在もフランス政府を相手取り裁判中。
【その二】
何故、事故原因が判明する前から「事故現場は清掃され、約四時間後には現場はトンネルの通行止めが解除された」のか?(ちなみに科学的な事故現場での捜査はされなかった)
【その三】
何故、フランス政府の事故調査報告書には事故を最初に調査したフランス交通警察の調査報告書は含まれていないのか?
【その四】
何故、「事故の第一発見者の証言(エリック・ぺテル氏)」は無視され警察によって口を塞がれたのか?
【その五】
何故、亡くなったアンリ・ポールの検視報告書は「捏造」されているのか?
自動車事故から24時間後のフランス政府は「アンリ・ポールの大量のアルコール飲酒が事故原因」と発表したが、しかし、まだ検視報告書も作成されていなかったのにこういう発表をしたのは何故か?
フランス政府は「アンリの遺体の血液から多量のアルコールが検出された」と発表しているがこの点についてニュージーランドの法医学者ジム・スプロット博士は自分の研究所で「同じ試料を使って検査させて欲しい」と発表した。
これに対してフランス政府の当局は2度、3度の検査を行い、その結果、運転していたアンリ・ポールは坑うつ剤プロザックとアルコール依存症の治療薬ティアプリードを服用していたという【ドラッグ・セオリー】を作り上げた。(もうめちゃくちゃである)
しかし、アンリ・ポールは飛行時間600時間の経験を持つ自家用飛行機のパイロットであり、パイロットでありパイロット免許のための定期検査を厳しいチェックを何度もクリアーしている。
しかもこの検査には「血中アルコール濃度のレベルを長期間にわたって測定項目も含まれてる」もし、アンリ・ポールがアルコール依存症で薬物中毒であれば自動車免許よりもはるかに厳しい自家用飛行機ライセンスの定期検査で「判明」するのである。
【その六】
死亡したアンリ・ポールはMI6(イギリス諜報機関)情報工作員だったのにフランス政府の事故調査報告書には「一切記述がない」のは何故か?
アンリ・ポールはリッツ・ホテルのナンバー2でありMI6に対して「リッツ・ホテルの情報を流していた」事件が起きた時(あえて事故ではなく事件と表現する)急に運転手役に抜擢されたのは何故か?仕組まれてるじゃないのか?
ここに面白い話を紹介しよう。
事件が起きる数日前に正体不明の若い女性がアンリ・ポールの周辺に出没していた。【ニューヨーク・タイムズ紙】は、アンリ・ポールの自宅近くのレストランやバーの店主達から「親密そうに食事をする姿を見かけた」という証言を載せている。
【その七】
何故、フランス政府は嘘の速度を発表したのか?
フランス政府は「事故後に自動車の速度計が192kmで止まっていた」と発表しているが、しかし、自動車メーカの調査でフランス政府のこの発表は「でっち上げ」だったことが判明した。
何故なら、あの自動車事故を起こしたまったく同じのベンツで実験をした結果「必ず0に戻るように設計されている」という結論を自動車メーカが発表した。
この発表を反論するためにフランス政府は自動車メーカーに大金を払い「自動車衝突実験を再度行った」と発表したが、おかしな事に「この目で見たと言う専門家は一人もいない」
【その八】
未だに事故死した3人の遺留品が紛失している点。
【その九】
謎の自殺(暗殺?)を遂げた政財界専門のパパラッチ。
フランス公安からマークされていたジェームス・アンダーソン。(私の予想ではMI6情報工作員だろうと思われる)
私は、このダイアナ元皇太子妃の事故死を一時期、興味があっていろいろ調べたのだが結論として「フランス政府の報告書は捏造されている」という結論に達した。
この事件を解決するために一番重要な人物は「アンリ・ポール」である。
最後にこれだけは言える「絶対にアルコール飲酒や薬物による普通の交通事故」ではない