現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ31 > 250.html ★阿修羅♪ |
|
★イモガイ製のブレスレットは縄文時代に沖縄地方から東北・北海道まで交易品として運ばれていた。(シジミ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031017-00000073-kyodo-soci
【ワシントン16日共同】古くから装飾品として使われ、最近ではその分泌物質が薬の原料として注目されているイモ貝の乱獲が進み、このままでは絶滅の恐れがあると、英ヨーク大や米ハーバード大などの研究者が17日付の米科学誌サイエンスで警告した。
ヨーク大のカラム・ロバーツ教授らは「乱獲に生息地の破壊が加わり、個体数が減っている」と指摘。絶滅の恐れのある動植物の国際取引を禁止したワシントン条約の対象種に指定して、漁獲や取引を監視することなどを提案した。
イモ貝は、さまざまな色の貝殻が特徴で、日本の南西諸島をはじめ、世界の暖かい海に約500種が生息。コノトキシンと呼ばれる毒を分泌し、毒矢のような針で魚などをまひさせ、餌を捕る。ハブ貝とも呼ばれる。(共同通信)
[10月17日11時39分更新]