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(回答先: Re: 環境調査評価報告というより「劣化ウラン弾の危険性ごまかし」プロパガンダ 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 15 日 23:12:04)
エンセンさん、激しい糾弾有難う存じました。この調査を行なったのは、財団法人
日本分析センタ−と簡単に判明致しました。 http://www.jcac.or.jp/
この組織の沿革をご覧頂ければ、このようなイカサマ調査報告をして当然だとわかり
ました(沿革も是非ご覧下さい)。 http://www.jcac.or.jp/images/go_outline.gif
一応、設立発起人会メンバ−のご紹介をさせて頂きます。
代表 濱口 博 東京大学教授
兼重 寛九郎 東京大学名誉教授
宗像 英二 日本原子力研究所理事長
清成 迪 動力炉・核燃料開発事業団理事長
佐々木 周一 原子力船開発事業団理事長
星野 敏雄 理化学研究所理事長
藤波 恒雄 ウラン濃縮事業調査会副会長
です。この組織は
「私物国家(要約)」 http://members.tripod.co.jp/saitatochi/index.html
「汚職の連鎖(要約)」 http://ueno.cool.ne.jp/fujiwara/
に関連する人脈が構成していると思います(原発推進系でもある)。このような組織が、
「財団法人 日本分析センタ−は,文部科学省所管の公益法人で,わが国唯一の環境放射能・放射線に関する分析専門機関です。国や地方公共団体および民間企業等からの依頼を受けて,土壌や河川水,海水,大気,食品などの環境試料等の放射能分析・測定調査を実施しています。 また,地方公共団体等の要請を受けて環境放射能分析・測定に携わる技術者を対象とした環境放射能分析・測定に関する実務研修や環境放射能・放射線に関連したデ−タの提供,ならびに放射能分析・測定法マニュアル『放射能測定法シリ−ズ(文部科学省)』の頒布も行っております」といったように様々な業務を行なってい、米国だけでなく企業にとっても都合の良い調査報告しそうです。これによって自然環境がどんどん蝕まれていくのは間違いなさそうです。
http://www.jcac.or.jp/
10分程度インターネットで調べてわかるような事をマスコミが国民に知らせていないのは、怠慢、意図的いずれかだと思います。いずれにせよ、腹立たしく悔しい感じです。