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流行語「非戦」を当て込む衆議院議員立候補者まで出た日本平和運動の限界の起源は、メディア商売の低水準なり。
ここでも少し議論になっているので、あまり厳しいことは言いたくないが、私が言わないと黙認することになるから、仕方がない。
「非戦」が流行語になる前に、私は、非戦ネットの立ち上げ直後、2002年7月頃、『湾岸報道に偽りあり』の著者として、イラク問題で講師に招かれ、僅かながら謝礼も頂いた。
しかし、私は、「若者持ち上げ」の平和売人商売の歴史を熟知しており、別に売り込む理由も無いし、手加減はしないから、ホロコーストの大嘘も911謀略も、すべてしゃべった。
みんな、熱心に聞いてくれて、二次会では、その話に花が咲いたが、やはり、主宰者筋は、すくんだようである。
その後、運動が盛り上がっても、私を呼ばない。代わりに、全共闘世代のトラウマ族、組織運動中毒患者が、若者の周囲に群がった。
理由は簡単、以下の新聞記事を見れば分かるが、宣伝役を買って出たのは、毎日新聞の若い女性の記者で、『非戦』と題する本の仕掛け人だった。
以下のように、911を「同時テロ攻撃」と呼ぶメディア商売の限界内の意識しかないのである。
---------- 引用ここから ----------
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Mainichi INTERACTIVE 米同時テロ攻撃
MainichiINTERACTIVE. 米同時テロ攻撃へ米同時テロ攻撃 毎日の視点
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小泉首相にイラク非戦要請 NGOのネットワーク「非戦ネッ
ト」
www.mainichi.co.jp/eye/feature/ nybomb/jp/200212/12-01.html - 33k - キャッシュ - 関連ページ
[ 他、www.mainichi.co.jp内のページ ]
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/jp/200212/12-01.html
小泉首相にイラク非戦要請 NGOのネットワーク「非戦ネット」
国際協力活動などに従事する非政府組織(NGO)のネットワーク「非戦ネット」は11日、イラクに対する米国などの武力行使に反対するよう、小泉純一郎首相に要請文を送った。
(毎日新聞2002年12月12日東京朝刊から)
---------- 引用ここまで ----------
非戦で当選しても、その限界は、「ピースボートもお姉ちゃん」と呼ばれた某議員のような無様な最後を遂げなければ、まだまし、と言ったところであろう。
そう言えば、その転落議員と共同歩調で売り出した議員も、セクハラ辞任でしたな。
この程度、この程度、ああ、疲れる。