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Vatican Cardinal Wants 'Everyone in the World' to See Gibson's 'The Passion'
というものはどんな映画なのだろうか。
イエス:キリストの受難の最後の十二時間を描いたものだという。
http://www.passion-movie.com/
ここのフラッシュで一部見られるがかなり真に迫るものらしく、劇場では迫りすぎる、という批判がでているようだ。
http://www.newsmax.com/hottopics/Mel_Gibson_Passion.shtml
こちらでいろいろな反響が見られるが、
anti-Semitism を煽るということでユダヤ人からの逆風が強いようだ。
それはともかく、我々人類一人一人のために死んだキリストが、どんな苦しみを味わったのか、
それを「肉眼で見る」ということはその時代に立ち会っていない現代人には想像するしかないのだが、この映画は大いに助けてくれる。
そしてキリストのために泣いた女性達は今の弱い我々と何ら変わりがない、と思う。
日本でも公開して欲しいものだが予定はあるのだろうか?
anti-Semitismについて
http://www.asyura.com/sora/war7/msg/917.html
ブッシュ大統領(1989〜92年)は在任中の演説で「アンチ・セミティズム」などの人種差別を批判する演説を行った。この「アンチ(アンタイ)・セミティズム」(anti-Semitism)という言葉は(裏付けを取らない)ジャーナリストたちによって「反ユダヤ主義」と訳されることが多いが、これは明らかに間違いである。読んで字のごとく、これは「反セム語族主義」である。セム語というのは、右から左に書くあの独特の構造の言語で、アラブ語や、ユダヤ人の言語であるヘブライ語などがこの範疇にはいる。つまり、セム語族(セム人、Semite)とは、アラブ人および(ほんものの)ユダヤ人のことであり、「アンチ・セミティズム」とは、彼らをまとめて敵視することなのである。