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「声をあげる軍人家族の会」(MFSO,Military Families Speak Out)のメンバー
スティーブン・クレグホーンさん、小泉首相宛ての手紙を持って内閣府へ
「私と同じ苦しみを自衛隊員のご家族に与えないで下さい」
イラクからの米軍撤退を求める米兵家族の会、「声をあげる軍人家族の会」(MFSO,Military Families Speak Out)のメンバーであり、現在来日中のスティーブン・クレグホーンさんが、小泉首相に自衛隊イラク派遣の考え直すよう、訴える手紙を持って今週金曜26日、内閣府に申し入れに行きます。ご存知のとおり、現在イラクでは毎日のように米英など占領軍への攻撃が続いており、クレグホーンさんらイラクに派遣された米兵の家族達は、それこそ身もやつれる程に、自分の家族が殺されるのではないかと胸を痛めています。今回、自衛隊がイラクへ派遣される可能性があると聞いたクレグホーンさんは「私たち米兵家族と同じ苦しみを自衛隊員のご家族には味わってほしくない」と思い、小泉首相への申し入れを思い立ちました。この申し入れに是非報道関係者の方々もご同行、取材していただければ幸いです。
日 時 ; 9月26日(金) 午後 1:45〜
集合場所 ; 衆議院議員面会所
※ Military Families Speak Out http://www.mfso.org/ ;2002年11月に米国でイラク戦争に反対する人たちと軍隊のなかに家族や親戚、または、親しい人を持つ人たちが集り作られた組織です。米国では大きな注目を浴び、同じ立場にいる人たちから 5000通以上ものメッセージをすでに受け取っています。スティーブン・クレグホーンさんの家族も現在イラクで従軍しています。
また、9月27日(土)には、『イラクの占領反対、自衛隊の派兵反対』をテーマにWORLD PEACE NOWによる国際共同行動のパレードが行われ、クレグホーンさんもこれに参加します。これは英国のSTWC、米国のANSWER、UFPJなど世界の反戦運動をリードしてきたネットワークが『イラク占領反対、第二次インティファーダ3周年』などの課題で、世界中に呼びかけたものに連帯したものです。併せて取材いただきますようお知らせいたします。
招聘実行委員 ; WORLD PEACE NOW http://www.worldpeacenow.jp/
取 材 応 対 ; 金田事務所/大塚 ?.03(3508)7622 携帯?.080(3126)7622
平和と民主主義をめざす全国交歓会/くつざわ沓沢 ?.03(3267)0156
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