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(回答先: 私から三重県知事野呂昭彦への最終メッセージ 投稿者 km 日時 2003 年 9 月 24 日 11:57:11)
「裁判を正す会」への投稿
名古屋高裁が事実を争う最終審 / 公認会計士森本健一 / 2003/09/19 11:41 /
私はテーマから大きくそれてしまったことをお詫びいたします。
私は今，冤罪の再審に取り組んでいます。司法・検察が地方の事実審でほとんど争えないのは道州制と関係があると思います。もし，私の言っていることが当たっていれば裁判は機能していないこととなります。
最高裁は（裁判法で）法律審と定められています。週刊新潮が取り上げたように，裁判官の裁量は無限のようです。
冨嶋様の裁判でも資料が改竄されたり，無視されたりしているそうですが，裁判官は都合が悪いと目をそむけるのです。司直は犯罪を放置してはならない（同裁判法）にもかかわらずです。それで，何度もそれを経験した上でこれは何か有る。我々の世界は日本国憲法どうりの世界ではないとおもった。だったら一体，何なんだろう。
小沢一郎さんという政治家のホームページではかつて，日本国憲法は完全に無視すべきである，と書かれていました。他の政治家の多くも憲法をほとんどアメリカに近い大統領制２大政党の道州制に改正しようとする動きが活発化していますね。
そういった動きや，裁判所に国際標準化機構ＩＳＯが導入されてもいます。では，このＩＳＯの正体は，と私は論じてみたのです。私のホームページはＩＳＯ・ＪＡＢ日本適合性認定協会常務理事井口新一の津地裁法廷証言が記載されています。ＩＳＯの実態は秘密結社といわれるローマクラブです。これは，議論しても始まりませんから裁判所というものは我々が知っているものとはかなりかけ離れているなと，私はその事実も知っておく必要があるとおもってここに投稿をさせていただきました。
この傾向は今後，加速度的にスピードを増すとおもわれます。現在のところ我々の資本主義社会でシオニストに対抗する勢力はありません。僅かに，最近のマスコミでブッシュを支持する彼等のネオコン（武器使用の強硬理論派グループ）に対する警告がなされているに過ぎません。
こういった世界のグローバル２０００潮流に日本は組み込まれていますから，司法・検察をこの観点から観察することもいろんな事柄の理解と戦略に欠かせないと思って，参考にしていただけたらと思っています。
この第二事実審どまり，最高裁は違憲のみ法律審（道州制の法的根拠，中部圏なら名古屋高裁が事実を争う最終審）
これはとても重要なことだとは思われませんか。
もし，よろしければお手数ですが，私のホームページで事実を確認していただければ幸いです。
メールの再掲です。 / 公認会計士森本健一 / 2003/09/20 09:28 /
全く罪の無い行政職員が長による虚偽の告訴で苦しんでいます。
これまでいくつかの裁判を経て感じたことは，裁判官の行為は忌避申し立てとか上告で最高裁の法律審で相手にしてもらえません。最高裁は法律審であるが，上告，または特別抗告の趣旨は裁判官の事実の認定であり上告理由等に相当しない，よって上告等を棄却する・・・です。確かに裁判法でそう規定されています。
では，裁判は無限の裁量で裁判官はとことんふざけてていいものか。それが，日本における司法の現実で私はここを良く認識しないと裁判は無駄骨に終わるだろうと危惧するものです。
再審はどのように導くか，弁護士ともここを踏まえて検討中です。大切な再審請求ですが，社会共有の貴重な財産だと思うのです。現在，どのような重要な裁判が「司法を正す会」メンバーで争われているかというデータ−ベースの様なページで会員ホームページのリンクをして頂ければ共有となるのではと提案させていただきます。
最近の重大ニュース
ページ更新時間：2003年09月17日(水) 23時54分
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米元高官「北朝鮮半年後には核保有宣言」
インタビューに応じたのは、１９９９年までアメリカエネルギー省の次官補代理だったロバート・アルバレス氏です。
アルバレス氏は米朝枠組み合意に基づき、北朝鮮の核開発を凍結するため、９４年から９５年までヨンビョンの核施設に入り、およそ８０００本の使用済み核燃料の保管処理にあたった責任者の一人です。
「私が思うに、北朝鮮はこれまで核開発を交渉の切り札と使ってきたし、今も使い続けているのです。彼らは間違いなく自分たちの体制の正当性の獲得と生き残りのために、この切り札を使おうとしているのです」（ロバート・アルバレス氏）
アルバレス氏は、ブッシュ政権が「早い時期から枠組み合意を破棄する方針を固めていたことは明らかな失敗だ」との立場を主張しています。
「北朝鮮は恐らくパキスタンからガス遠心分離器を入手しようとしてウランの濃縮を企てた段階で、枠組み合意の精紳を踏みにじっていたのです。私たちはそのことを知っていましたし１９９９年から公式文書にもなっています」（ロバート・アルバレス氏）
Ｑ．１９９９年からですか？
「そうです。９９年の１１月に議会議員によって制作された報告書があります。北朝鮮の核開発問題を提起するのは、まったく当たり前のことですが、問題はそれをどう提起するかです。ブッシュ政権は基本的には枠組み合意を抵当にとって一か八か妥協を許さない対決の姿勢で問題を提起し、最後通告を付きつけた上で『核開発計画をやめないなら枠組み合意を終わらせる』としたのです。北朝鮮側がその事態に準備が出来ていなかったのは明らかです」（ロバート・アルバレス氏）
こうしたブッシュ政権の北朝鮮政策の失敗を指摘した上で、アルバレス氏は「半年後に本当の危機が訪れる」と予告しています
「恐らく今から６ヶ月後には、私たちはもはや、後戻りできない時点に行き着いてしまうでしょう。つまり北朝鮮は核兵器に十分なだけのプルトニウムを抽出し、核保有宣言を正当な事として行なう事が出来るようになる。そしてそれ以降、私たちはさらに困難な問題に行き着くことになるのです」（ロバート・アルバレス氏）（TBS News i 2003年09月17日(水) 23時25分 ）
<===関連情報===>
03/05/31中日新聞 ★国家総動員法がスタート（自民党憲法改正調査会，茨城県選出議員葉梨信行会長）
03/05/31中日新聞 ★在日米軍大量撤退。日本は近々戦場になる！?
03/06/16中日新聞 ★１兆円装備，危うい性能。ミサイル防衛（MD）システム導入の防衛庁。細菌ミサイル・ノドン飛来で日本は潰滅する!!!
03/06/16中日新聞 ★戦略無き北への圧力強化。米国の北朝鮮多国間協議は単なる通過儀礼。軍事力行使を既に本格検討！日本や韓国の安全保障にも冷淡なブッシュとイニシアチブ失った小泉首相。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/4653/gkyougi.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。