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キューブリックの「2001年宇宙の旅」は興味深い映画だ。あれは陰謀論的なアプローチ
も可能だし、そういう解釈は割と評価されているようでもある。
あの映画の背景には「欧米の植民地主義」とか「相対性理論のウラシマ効果」とかそこから
派生する「タイムマシン理論」などがあるという解釈もある。
謎の漆黒の板「モノリス」は実は政府をも支配している連中の画策の道具としての「作り物
」で、人工知能「ハル」だけが表の探査目的と矛盾した秘密指令を受けて錯乱したわけではな
く、「ボーマン」もまた洗脳によって秘密指令を受けて、精神をコントロールされていたのだ
と言う説である。
確かにそう考えると、あの不可思議なラストシーンもうまく説明できる。あれはボーマンへ
の心理操作の結果であり、またその新たな段階の過程なのである。
陰謀者たちは、時空を超えた「見えざる意思」とか「神」を巧みな情報・心理操作によって
演出していく。彼らは人間の歴史を超えたそれを背後から操る「異星人」のような存在として
、マインドコントロールや宇宙規模の事前に準備してある秘密工作などを通して、人間たちを
自分たちの計画した世界に導いていくのである。
あの映画と一連の「アポロ映像」のカメラワークはよく似ているとウワサされている。ある
人物がキューブリックの何らかの仕事を手伝って以来、一切飛行機に乗らなくなったこともあ
り、アポロ計画のニセ映像の監督はキューブリックだったのではないかという人たちもいるの
である。
あの映画のテーマには、武器を用いての攻撃・殺戮による淘汰を通しての人間進化(神化)
というものがあることは明らかなのである。だから、欧米支配層と白人至上主義のバイキング
・ナチが、平和的エイリアンへの攻撃・殺戮を通して自分たちの理想世界を建設し、サタニズ
ムやニーチェ流の超人化を遂げようとしていることが、あの映画の背景にあるかもしれないと
有意義に解釈できるのである。
生産的な解釈にとっては、製作者の意図などあったとしても二次的なものなのである。
阿修羅がおかしくなったのは、どうせまた私のせいなのです。私がWTCテロがブッシュC
IA鬼畜アメリカ軍の仕業であることを理路整然と説明していることに怒ったのです。
『これが正しい正解では?』
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/703.html
投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 9 月 09 日
私がビンラディン映像のインチキを分析していると、どんどんアメリカのサイトのラディン
映像のピントとか変化していったりしたものです。夢の中に見たこともない怒った外人が現れ
て、私に殴りかかってきたこともありました。
私の「宇宙戦争」の予告までついた視野の広い分析にアメリカ当局が脅威を感じ、阿修羅サ
イトを攻撃したのです。WTCビルの崩壊に関して言えば、あの崩壊があれより30分でも遅
れていたら死者の数がだいぶ減ってああいう形では戦争できなかったかもしれません。あれよ
り早くても、早く崩れすぎの印象が生じたり消防士の二次災害が減って「怒りのアフガン度」
が減るかもしれません。
死者の数はアフガン戦争当初は「7千人」と発表しておきながら、空爆が一段落すると「3
千人」に減ったことを思い出しましょう。
要するに、超高熱でビルが粉々に崩壊したのはプラズマによる破壊だったからではないでし
ょうか。爆弾説では説明のつかない現象もあると聞いた覚えがあります。隣のビルが崩壊した
のも不自然です。
本当は、いちいち阿修羅がおかしくなったことを「世界当局の攻撃」とみなす必要がないこ
とは当たり前です。しかし、そういう疑いをもつことも自由なのです。自分でかってに自分の
せいにする必要がないのも当たり前ですが、そのように冗談でいいふらすのも勝手なのです。